かざ‐なみ【風波】
ふう‐は【風波】
風波
波
風波
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 09:55 UTC 版)
初出は1920年9月号『新青年』(8巻1号)。日本語題は「波紋」「から騒ぎ」。 1917年7月の張勲の張勲復辟事件が題材。清の天子様が再び位についたといううわさが流れる。じゃ切ってしまった辮髪はどうすればいい?
※この「風波」の解説は、「吶喊 (魯迅)」の解説の一部です。
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「風波」の例文・使い方・用例・文例
- 問題に没頭すれば、油が風波をしずめるように、かんたんに、その問題がとける。
- 怒りっぽい人は10まで数えるようにすべきだ。そうすれば油が風波をしずめるように、むしゃくしゃした気持ちはおさまる。
- 風波が高い.
- 当時, 父が失業していることもあり, うちの中には風波が絶えなかった.
- 風波が起きる
- 風波が静まる
- 風波をしのぐ
- 船を風波にまかす
- 船は風波にまかして(風波のまにまに)漂った
- 風波の難に逢う
- 風波を冒してこぎ出した
- 世の風波にもまれる
- 世の風波と戦う
- あの家は風波が絶えぬ
- 家庭の風波
- 風波を起こす
- 家庭に風波を起こす
- 風波を冒してこぎだした
風波と同じ種類の言葉
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