風の狼
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「彩雲国物語の登場人物」の記事における「風の狼」の解説
旺 栗花落(おう つゆり) 鬼姫(きひめ)とも。旺季の姉で、先代黒狼。紫戩華が生涯唯一愛した女性と言われている。最も平和を好む女性だったが、最も人を殺した女性でもあった。薔薇姫の暗殺に失敗し縹家に殺された。戩華とは幼馴染。厳しく、優しい人。自らを人質に紅家の保証を願った邵可を風の狼に引き入れ、暗号名として魁斗(かいと)と名付けた。邵可が尊敬する人。本名は短編「花のあと」にて判明した。 紅 邵可 詳細は紅 邵可の項目を参照。 北斗 詳細は茶州の禿鷹の項目を参照。 縹 珠翠 詳細は縹 珠翠の項目を参照。
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風の狼(かぜのおおかみ)
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「彩雲国物語の用語」の記事における「風の狼(かぜのおおかみ)」の解説
紫戩華に仕えた暗殺集団。首領は黒狼と呼ばれる他、構成員は暗号名を持つ。紫戩華と霄瑤璇、黒狼の命のみに従う。朝廷内では噂程度にしか知られておらず、霄瑤璇のみが現在でも繋ぎを取れる。本編の20年近く前に解散したが、一部の者は風の狼として活動している。解散前の最後の黒狼は、紅邵可。その他一員として判明しているのは、北斗、縹珠翠。
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