ながみつ【長光】
ながみつ【長光】
長光
姓 | 読み方 |
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長光 | ながみつ |
長光
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/09 15:13 UTC 版)
長光(ながみつ)は、鎌倉時代後期の備前国(岡山県)長船派(おさふねは)の刀工。長船派の祖・光忠の子とされる。国宝の「大般若長光」をはじめ、華やかな乱れ刃を焼いた豪壮な作から直刃まで作行きが広く、古刀期においてはもっとも現存在銘作刀が多い刀工の一人である。
- ^ 『芸術新潮』「特集 美しい刀 いきを味わい歴史を知る日本刀入門」2015年9月号、p.25。
- ^ 国指定文化財(美術工芸品)の所在確認の現況について(平成29年5月27日)、国指定文化財(美術工芸品)の所在確認の現況について(平成30年6月7日)
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