銀魂の登場人物一覧
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銀魂の登場人物一覧(ぎんたまのとうじょうじんぶついちらん)では、空知英秋作の漫画『銀魂』に登場する架空のキャラクターについて解説する。原作以外の派生作品に登場するオリジナルキャラクターについては各作品の項目を参照。声はアニメ版での声優、演は実写映画版・Webドラマ版での俳優。
注釈
- ^ コミックス第27巻に収録の第二百三十六訓(アニメ版第154話)「誕生日会はいつものアイツが違う奴に見える」にパロディキャラである「小栗旬之助」が登場している[1]。
- ^ 実写映画版でも声を担当している。
- ^ 名前は単行本第41巻の質問コーナーにて判明。
- ^ 近藤は「お妙さん」、九兵衛は「お妙ちゃん」と呼んでいる。
- ^ 就寝時に充電。リセットを押しながら電源を切っている。
- ^ ただし、第三十四巻の表紙では目にハイライトが入った椿平子が描かれている。
- ^ それで神楽からは「オーカサ」と呼ばれている。
- ^ 整形前の姿・元顔は不明。
- ^ アニメ版第241話のED(エンディング)には「黒板八郎」表記で、この源氏名は狂死郎の本名からもらった可能性がある。
- ^ 生前の出演は第170話まで。第213話はライブラリ出演。
- ^ 定春が巨大化した話では、銀時にバイクではねられる、神楽に司会者と不倫していると言われる、「THE EDO」にて桂を一日密着した特別撮影の話では、桂の爆弾で大けがを負う、竜宮篇では、玉手箱Gで老化する、蓮蓬篇では、車から蓮蓬の種雨にはねかけてエリザベス化するなど。
- ^ アニメ版第64話やコミックス第26巻の挿絵。
- ^ 第14期エンディングテーマ「ウォーアイニー」。第28期エンディングテーマ「反抗声明」では、幾松だけ登場している。
- ^ 『となりのトトロ』の「トトロの森」のパロディ。
- ^ 荼吉尼族の中でも恐ろしげな風貌らしく、幼少のころは荼吉尼の中でも孤立していた。
- ^ 巻頭の人物紹介などでは「茂茂」となっているが、「茂々」と表記されていることもある。
- ^ 総悟曰く「とっくりセーターを着ていた」。
- ^ アニメ版では「定定」とクレジットされている。
- ^ それ以前の汚れ仕事はすべて地雷亜にさせていた。
- ^ 神楽たちからは「爺嫌」と呼ばれている。
- ^ 桂がどこかで絶対死ぬと思ったうえでの口約束のつもりだった。
- ^ ただしミツバ篇では土方に姉の幸せを踏みにじられたと思い込み、逆上した際に敗れている。とはいえその後、近藤に「珍しく負けたそうだな」と言われることから、普段は土方にも勝る様子。
- ^ 新八から「かわいそうだけど内偵に向いてる」と言われるほど、結果的に裏切り者を確実に粛正するシステムが確立している。
- ^ 桂自体にも思惑があったが、それ以前に前述のとおり「友達になりたい」という思いと万事屋の(比較的まともな)アドバイスのもとさまざまな行動をしたが、全て裏目に出てしまい桂に恐れられてしまったことも原因の一つ。
- ^ 「ベタ塗りでインクを消費しなくて済む」という意味。
- ^ 当人は「柳生家にしつこく付きまとう雑草刈り」の理由作りのために、新八たちを利用したと嘯いていた。
- ^ 九兵衛が見ていたのは紙面の端に掲載されていたゴスロリの広告だった。
- ^ たとえ相手が真選組や天人であろうとも、窮地に陥った場合は立場を越え協力の意思を見せる
- ^ 表記は「そのへんにいたオッさん」(第15話・第58話・第156話・劇場版)、「アニメをつくってるオッさん」(第50話)、「監修やってるオッさん」(ジャンプアニメツアー2008、第150話、第209話)、「そのへんにいた主婦」(第230話)。
- ^ 原作紅桜篇、アニメ版、単行本第24巻、劇場版の表紙でそれぞれ服装が若干異なっていたが、原作第310訓(アニメ版第215話)で再登場したときには第24巻の服装に統一されていた。
- ^ 星海坊主との戦闘時に使っていたものは普通の大きさだった。
- ^ 本来遊女は30を過ぎたら引退し若い遊女の指導にあたるため、彼女が現役であることは鳳仙には隠していた。
- ^ 「ふね」という単語だけでも船酔いする。
- ^ 高杉からもアホ提督といわれかけたり、河上万斉からはウツケ提督と言われている。
- ^ しかし、漫画本編でのモノローグシーンや原作第8巻第六十一訓(アニメ版の第42話)および第9期ED(エンディング)では(後姿であるものの)黒髪だった(銀八先生曰く、これは視聴者の気のせいではない)。
- ^ 本人曰く「女は手に持て余すぐらいが丁度いい」とのこと。
- ^ 老師曰く、200年前は現在最強の夜兎と言われていた鳳仙と同等の実力者たちが大勢いたとされる。
- ^ アニメ版第322話では、かぶき町に住んでいることが銀時の書いたメモで判明する。
- ^ 「味はいいが、コーンフレークの割合が高すぎる」と指摘された。
- ^ アニメ版では『ハイレグしゃぶしゃぶ天国』に変わっており、ハイレグが好きという一面を見せている。
出典
- ^ “小栗旬×福田雄一で「銀魂」実写化! 原作・空知英秋は「コケてもいいから見てみたい」!?”. cinemacafe.net. イード (2016年7月1日). 2019年9月1日閲覧。
- ^ a b c d e 空知英秋『銀魂』 第六巻、集英社、2005年3月4日。ISBN 4-08-873781-4。
- ^ 原作第1巻第一訓(アニメ版第3話)
- ^ 第一訓より。
- ^ “速水奨さんお誕生日記念!一番好きなキャラは? 藍染惣右介、ジュリアスを抑えたトップは…”. アニメ!アニメ!. イード (2018年8月2日). 2021年8月14日閲覧。
- ^ それに伴って「キャッツパンチ」も脱退する
- ^ “dTVドラマ「銀魂2」の詳細解禁!立木文彦が実写版マダオ役で登場、堤真一も出演”. 映画ナタリー. ナターシャ (2018年7月9日). 2018年7月9日閲覧。
- ^ 原作第一巻第二訓(アニメ版第7話)
- ^ 第44巻の質問コーナーより。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 実写映画パンフレット, 用語解説02.
- ^ 単行本第18巻の質問コーナーより。
- ^ a b ジャンプ・コミック出版編集部 編『オフィシャルアニメーションガイド 銀魂あにめガヤガヤ箱(ボックス)』集英社、2008年4月4日、215頁。ISBN 4-0887-4806-9。
- ^ 『週刊少年ジャンプ』2010年第48号、2010年11月15日、巻末の作者コメント、ASIN B0066ZIYNS。
- ^ a b c d 第六十巻の質問コーナーより。
- ^ 第百一訓より。
- ^ 集英社2012年度定期採用情報HPの「集コレ」Q&Aより。
- ^ “ドラマ「銀魂」山崎退役は戸塚純貴、NG20回出し「ひと思いに殺して欲しかった」”. 映画ナタリー (2017年6月20日). 2017年6月20日閲覧。
- ^ 第57巻質問コーナーより。
- ^ コミックス第19巻より。
- ^ 第52巻質問コーナーより
- ^ 第56巻質問コーナーより。
- ^ “映画「銀魂 THE FINAL」服部全蔵役/藤原啓治(森川智之)”. 森川智之オフィシャルブログ Powered by Ameba (2021年1月24日). 2021年7月12日閲覧。
- ^ 『銀魂くんのあゆみ』集英社、2014年10月3日、180頁。ISBN 978-4-08-880245-9。
- ^ “古畑星夏、映画「銀魂」出演決定「イントネーションにはご注意を」”. モデルプレス (2017年4月21日). 2017年4月22日閲覧。
- ^ “アニメ銀魂 人物紹介 陰陽師”. バンダイナムコピクチャーズ. 2023年4月27日閲覧。
- ^ “「銀魂」高杉晋助が、auCMの高杉くんと入れ替わり!?1日限定でOA(コメントあり / 動画あり) - コミックナタリー”. コミックナタリー. ナターシャ (2018年4月1日). 2019年7月20日閲覧。
- ^ 原作第62巻第五百五十五訓(アニメ版第318話)より。
- ^ 空知英秋「読者とふれ合う質問コーナー(111)」『銀魂』 第四十一巻、集英社、2011年9月2日、68頁。ISBN 4-0887-0283-2。
- ^ 第四十巻の質問コーナーより。
- ^ 第四十三巻の質問コーナーより
- ^ “実写ドラマ版「銀魂」はミツバ篇!ヒロイン役は北乃きい”. シネマトゥデイ (2017年6月8日). 2017年6月8日閲覧。
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