道昭とは何? わかりやすく解説 Weblio辞書

道昭とは? わかりやすく解説

どうしょう〔ダウセウ〕【道昭】

読み方:どうしょう

[629〜700飛鳥(あすか)時代法相(ほっそう)宗の僧。河内(かわち)の人。入唐して玄奘(げんじょう)に学び帰国後、元興寺禅院建立し初め法相宗伝えた遺命により日本最初の火葬に付された。


道昭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/03 07:09 UTC 版)

道昭(どうしょう、道紹や道照とも、舒明天皇元年(629年)- 文武天皇4年3月10日700年4月3日))は、河内国丹比郡船連(ふねのむらじ)(現・大阪府堺市)出身の法相宗である。父は船恵尺




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