ににぎ‐の‐みこと【瓊瓊杵尊/邇邇芸命】
読み方:ににぎのみこと
日本神話で、天照大神(あまてらすおおみかみ)の孫。天忍穂耳尊(あまのおしほみみのみこと)の子。天照大神の命令で、葦原の中つ国を統治するため、高天原(たかまがはら)から日向(ひゅうが)高千穂峰に天降ったとされる。木花開耶姫(このはなのさくやびめ)を妻とし、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)を生んだ。天津彦彦火瓊瓊杵尊(あまつひこひこほのににぎのみこと)。
ニニギ
邇邇芸命(ににぎのみこと)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/10 08:55 UTC 版)
「神様の御用人」の記事における「邇邇芸命(ににぎのみこと)」の解説
天照大御神の孫。御用は「神面の声を、今一度取り戻してくれ」。
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邇邇芸命
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 01:57 UTC 版)
天之忍穂耳命の子。天で生まれ、大国主神からの国譲りを受けて葦原中国に降った(天孫降臨)。
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