返し技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/22 04:34 UTC 版)
「鉄拳のゲームシステム」の記事における「返し技」の解説
『鉄拳2』より一部のキャラクターに装備された。その名の通り相手の技に対し、タイミングよく返し技のコマンドを入力すると相手をつかみ投げ飛ばす技。返し技の判定時間はあまり長くなく、硬直も長いため、タイミングを間違うと手痛いダメージを被ってしまう。上・中段攻撃を返せるが、肘、膝、肩による攻撃は返せないことが多い。パンチ攻撃に対してのみの返し技、キック攻撃に対してのみの返し技を持つキャラクターもいる。ただし、この返し技を抜ける手段「返し技返し」は全キャラクターに装備されている。
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返し技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 13:55 UTC 版)
ヘッドロックには多様な返し技が存在する。以下に一例をあげる。 バックドロップ ラテラル - バックドロップを狙う体勢から座り込みながら相手の足を払い倒す。柔道の抱分の類似技。 強引に首を抜いてバックを取る 強引に首を抜きながら相手をロープに振る ワンハンド・バックブリーカー
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返し技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/29 21:41 UTC 版)
「フライング・ボディシザース・ドロップ」の記事における「返し技」の解説
この技の返し方として押し倒される時に歩幅を調整して相手の体がロープに当たるように倒れ込むという手がある。普通にロープに当たっても効果があるが、うまく顔や喉に当たると逆転勝ちすら狙えるほどのダメージになる。1988年3月27日にブルーザー・ブロディにインターナショナル・ヘビー級王座を奪われた試合や1989年6月5日に天龍源一郎に三冠ヘビー級王座を奪われた試合など、鶴田がフライング・ボディーシザース・ドロップを切り返されて負ける時の多くは、このパターンであった。
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返し技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/25 04:50 UTC 版)
払腰への特有の返し技としては足技の払腰返がある。払腰をやり返した場合は、「払腰」が記録される。大外刈で返すケースも多い。
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返し技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 01:07 UTC 版)
上記のように内股は練習・試合で頻繁に使われていることもあり、その分、返し技も多く存在する。 内股への特有の技としては内股すかし、内股返がある。他に掬投、小外掛、谷落、飛腰など多様な返し方も開発されている。内股の技の掛け方の工夫次第で返されるのを防げるだけでなく、特に、内股すかし、内股返等の後の先系の技は、そもそも難易度が高いため、決める事が難しい。
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返し技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/01/14 07:12 UTC 版)
「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 十勇士陰謀編」の記事における「返し技」の解説
必殺技に対する反撃技。究極必殺技以外の全ての必殺技攻撃に勝つが、通常技には負ける。
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返し技
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「史上最強の弟子ケンイチ」の記事における「返し技」の解説
相手の打撃技に合わせる事で相手の攻撃を回避しつつ相手にダメージを与える。
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返し技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/06 06:05 UTC 版)
「痛快GANGAN行進曲」の記事における「返し技」の解説
投げられる瞬間にレバーを一回転+攻撃ボタン(パンチやキックどちらでも良い)を押すと、相手を攻撃して投げをキャンセルさせられる。
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返し技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/11 01:25 UTC 版)
パワーボムは決まれば大きなダメージを与えることができるが、それだけに防御策も数多く開発されている。逆にカウンターとしてパワーボムを仕掛けることもある。 パンチ 持ち上げられた際に頭にパンチもしくは顔面をかきむしる。地味なせいか最近では見られない。持ち上げられる寸前に巧妙に凶器を手に取り、持ち上げられてから凶器で頭部を攻撃することもある。 フランケンシュタイナー 相手が頂点まで持ち上げた隙をついて技を実行して投げ捨てるか、そのままフォールに持ち込む。三沢光晴はパワーボム返し専用技として使用。 ウラカン・ラナ 相手が頂点まで持ち上げた隙をついて技を実行して投げ捨てるか、そのままフォールに持ち込む。2003年5月2日、新日本プロレスの東京ドーム大会において、蝶野正洋が対小橋建太戦で小橋が花道でパワーボムを仕掛けようとした際に使用。 ヘッドシザーズ・ホイップ 相手が頂点まで持ち上げた際に技を実行して投げ捨てる。三沢が田上明、棚橋弘至がジャマールに対して使用。 着地からの背面攻撃 相手が頂点まで持ち上げた勢いを利用してクラッチを振りほどき、そのまま相手の背後に着地してバックドロップ、ジャーマン・スープレックス、スリーパー・ホールドを仕掛ける。 毒霧 相手が頂点まで持ち上げた際に毒霧を吹き付けて相手が怯んでいる間に脱出またはフランケンシュタイナーを仕掛ける。1997年1月4日、新日本プロレスの東京ドーム大会において、グレート・ムタが対パワー・ウォリアー戦でウォリアーがパワーボムを仕掛けたあとフォール中に使用。 リバース・スープレックス 相手が持ち上げようとするのをこらえて逆に背筋を使って体を反り後ろに放り投げる。投げっ放しにせず、そのままフォールに行くこともある。 足を捉えての攻撃 相手が持ち上げようとするのをこらえて相手の足を取り、ドラゴン・スクリュー、アンクル・ホールド、ヒール・ホールド、アキレス腱固めを仕掛ける。 ローリング・クラッチ・ホールド 相手が頂点まで持ち上げた際に、その勢いを利用して仕掛ける。 三角絞め 相手がパワーボムを仕掛けた際に相手の腕を捕らえて、そのまま絞め上げる。ただし、まともにダメージは受けてしまうため、それに耐え得るだけの強靭な体力が要求される。また、投げ落とされた瞬間の体勢を維持してしまうため、ピンフォールされてしまうリスクを負う。 カナディアン・デストロイヤー 相手が頂点まで持ち上げた際にローリング・クラッチ・ホールドの要領で切り返しながら放っていく。 DDT 相手が頂点まで持ち上げた際に、その勢いを利用して仕掛ける。 フェース・バスター 相手が頂点まで持ち上げた際に、その勢いを利用して仕掛ける。
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返し技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/11 02:19 UTC 版)
上記の通り、『キン肉マン』では様々な返し技が研究・開発されていたが、『キン肉マンII世』の時代では使い手であるキン肉マンやアシュラマンが第一線を退いたことにより、返し技も廃れてしまっていた。しかしキン肉万太郎やスカーフェイスといった新たな使い手の出現により再び返し技の復活・改良が進むようになる。 バッファローマン版・キン肉バスター破り(キン肉バスター返し、リベンジバスター) バッファローマンが考案し、7人の悪魔超人編の対キン肉マン戦で使用した。バッファローマンいわく「6」を「9」にする返し技。『キン肉マンII世』において、スカーフェイスとザ・ドゥームマンもこれを使用してキン肉バスターを破っている。 技にかけられている最中、フリーになっている両脚の反動を利用して上下の体勢を入れ替え、逆転する。ただし、この返し技を可能とするには、キン肉バスターを仕掛けている側の10倍の超人強度を必要とするという。 プラネットマン版・キン肉バスター&ネオキン肉バスター破り プラネットマンが使用。宇宙地獄を司る能力で周囲を宇宙空間にして着地するための地面や天井を無くし、技を無効化させる。 アシュラマン版・キン肉バスター破り アシュラマンが使用したキン肉バスター破り。技が決まる前にロックされていない腕を使い、マットに手を付いて着地の衝撃を防ぐ。 『キン肉マンII世』では万太郎のマッスル・Gもこの方法で破ろうとしたが、凄まじい加重を受け腕を動かせず失敗した。 アシュラマン版・新キン肉バスター破り(ネオキン肉バスター破り) アシュラマンが使用。新キン肉バスターを破る技。上記と同様だが天井に手を付く。 ネック・エスケープ・キン肉バスター破り 対アシュラマン戦でキン肉マンが使用。ロックが不完全な首を引き抜いて脱出し、体を半回転させてパイルドライバーを仕掛けた。これにより阿修羅バスターを破ることには成功したが、自身のキン肉バスターも同じ方法で破れることを証明してしまった技でもある。その後、スカーフェイスも使用。万太郎にキン肉バスターをかけられた際、首のフックを抜き、パワーボムで返した。 ジェイド版キン肉バスター破り 『Vジャンプ』版でジェイドが使用。技を極める瞬間、左腕のシールドを丸ノコのように回転させ、胸を切り裂き脱出する。 サイドキン肉バスター破り 悪魔将軍が使用。ロープに掴まって技を無効化し、さらに反動を利用してサイドキン肉バスターを仕掛ける。 アルティメット・スカーバスター破り(キン肉万太郎版) キン肉万太郎が使用。持ち上げられた後、首をロックされる前にリングの鉄柱を引き抜いて(同時にフェイントとして、鉄柱にしがみ付いて持ち上げられるのを防ぐように見せかけた)相手の脚の間に差し込み首のロックを防ぐ。 ターンオーバー・キン肉バスター破り 超人オリンピック決勝でケビンマスクが使用。元来のバスター破り同様、首のロックを外しジャーマン・スープレックスを極める。 アルティメット・スカーバスター破り(アシュラマン版) アシュラマンが使用。天井のように伸びるジェネラル・リブにぶら下がって落下を防ぎ、さらに自らの歯を噛み砕いて頭の大きさを変え、三角締めから首を抜いて脱出。自分がアルティメット・阿修羅バスターをかける。 アルティメット・阿修羅バスター破り キン肉万太郎が使用。首のロックを抜くのではなく、あえてさらに体を捻じ込み隙間を作ることで首の抑えを外し、火事場のクソ力で阿修羅バスター破りに持っていく(その後、マッスル・Gにつなぐ)。 アルティメット・スカーバスター破り(セイウチン版) セイウチンが使用。首のへこみを隆起させ、足のフックを外し、首に噛みつく。 バスター・クラッシュ 『週刊プレイボーイ』掲載時はキン肉バスタークラッシュ。万太郎がキン肉マンに対して使用。キン肉バスターを極める寸前にチョークスリーパーをかけて、その体勢でコーナーポストに頭を叩きつける。 パラシュートアンカー パイレートマンがキン肉マンに対して使用。上着をパラシュートにしてキン肉バスターの降下をストップする。 これらのように、キン肉バスターの使い手たちは返し技の名手でもある。また、ミートによるとバスター技の使用者は同時にバスター技の受身の名手でもあり、相手に技をかけられても通常よりダメージが低いという。
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返し技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/11 03:54 UTC 版)
ベアークロー返し キン肉マンが特訓で編み出した技。ベアークローを足で蹴り上げる。アニメでの名称は、48の殺人技のひとつ「スクランブル・ソフト返し」。 リベンジバスター バッファローマン考案の、元祖キン肉バスター破り。「7人の悪魔超人編」VSキン肉マン戦で初披露。キン肉バスターの最中にひっくり返り、キン肉バスターの掛け手と受け手を逆転させ、その勢いで本来のキン肉バスターより強い衝撃を与える。6をひっくり返すと9になると説明されている。 この技を使うには、最低相手の超人強度の10倍はなくてはならない(相手がバッファローマンの場合、1億パワーは必要)。 順逆自在の術(じゅんぎゃくじざいのじゅつ) 悪魔六騎士の一人ザ・ニンジャの術。技のかけ手と受け手を瞬時に入れ替える忍術技。ブロッケンJr.を苦しめる。後にブロッケンJr.や、キン肉アタルも使用した。この技は超人強度が500万パワー以上必要とされている。 アシュラマン版キン肉バスター破り アシュラマンが使用したキン肉バスター破り。キン肉バスターでマットに激突する寸前に自らの両手をマットにつけることによって、マットへの激突を避ける。 ネック・エスケープキン肉バスター破り キン肉マンがとっさに編み出した阿修羅バスターの攻略方法。五体の中で唯一極められていない首の部分を後ろに抜くことによって技から脱出する。 阿修羅バスターと同様の技であるキン肉バスターに対しても使用可能。 クロノス・チェンジ ペンタゴンの技。時空を操り技のかけ手と受け手を入れ替える技。「夢の超人タッグ編」1回戦で、四次元殺法コンビとして登場したときに使用。
※この「返し技」の解説は、「キン肉マンの技一覧」の解説の一部です。
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返し技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 00:11 UTC 版)
大外刈系の技への特有の返し技としては大外返がある。また、大外刈をかわして浮落で投げると浮落の変化技大外透となる。相手の大外刈をかわして、逆に大外刈をやり返した場合は、大外刈となる。払腰で返す場合もある。他にはゲオルグリー・ザンタラヤが、大外刈をかわし、後転し、寝技に持ち込む返し技を開発した。ただし、ザンタラヤは相当の運動神経を持ち合わせており、運動神経の有無を問わず、タイミングを計ったり、体をうまく使う技術が必要になる。柔道では禁止技だが右脚に大外刈をかけられたときに相手の軸脚である左脚に背後に大内刈を仕掛ける要領での楔刈もある。
※この「返し技」の解説は、「大外刈」の解説の一部です。
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「返し技」の例文・使い方・用例・文例
- 返し技という,柔道の技
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