「起伏」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書

起伏とは? わかりやすく解説

き‐ふく【起伏】

読み方:きふく

[名](スル)

高くなったり低くなったりしていること。「ゆるやかに—する丘」

盛んになったり衰えたり、さまざまな変化があること。「—に富んだ人生」「感情の—が激しい」


地勢

(起伏 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/18 17:46 UTC 版)

地勢(ちせい)とは、地表面の垂直方向、水平方向の広がりの様相の事である。


  1. ^ Summerfield, M.A., 1991, Global Geomorphology, Pearson, 537 p. ISBN 9780582301566


「地勢」の続きの解説一覧

起伏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 13:53 UTC 版)

カンタブリア州」の記事における「起伏」の解説

カンタブリアは、重要な天然資源のある山地海岸2つ分かれる海岸地方 - 海岸部細長い土地は、低く10km程度の谷がなだらかにうねり、標高500m達しない海岸に突然現れ海と遭遇する崖はリアス式海岸砂浜をつくる。サンタンデール湾ぎざぎざとした刻み目がある最も特徴的な海岸線有する南部では細長い土地隆起し山地となる。 山地地方 - これは海と並行して突然隆起する山脈からなる長い障壁であり、カンタブリア山脈一部である。ほとんどがカルスト地形石灰岩でできており州の大部分占める。南北に開く深い谷があり奔流をつくる川の長さ短く速い流れ大きな浸食力により傾斜大きい。リエバナ谷、サハ=ナンサ谷、ベサヤ谷、パス川谷、ピスエニャ川谷、ミエラ谷、アソーン谷、ガーンダラ谷、カンポー谷といった谷は間に入る山脈によって境界が決まる。600mから1,000mの標高カンタブリア西部海岸並行し15kmから20kmをカバーするエスクード山地属する。南部高い山脈となり、エブロ川ドゥエロ川流域と、ビスケー湾流れ込む河川流域との間の分水界となる。これらの峰は、西部のサン・グロリオ峠から東部のロス・トルノス峠へ全体に1,500m超える巨大な石灰岩の塊であるピコス・デ・エウロパも、山地地方南西際立つ。これらの頂上はほとんどが2,500m上で、かつてあった氷河形成した地形を示す。

※この「起伏」の解説は、「カンタブリア州」の解説の一部です。
「起伏」を含む「カンタブリア州」の記事については、「カンタブリア州」の概要を参照ください。

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起伏

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 00:10 UTC 版)

名詞

(きふく)

  1. 立った伏せたりすること。
  2. 土地などの高さで高い所と低い所があること。
  3. 感情などが高まった沈んだりすること。盛んになった衰えたりすること。

発音(?)

き↗ふく

類義語

翻訳

英語

動詞

活用

サ行変格活用
起伏-する

「起伏」の例文・使い方・用例・文例

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