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さい銭箱

読み方:さいせんばこ
別表記:賽銭箱

神社などで賽銭を受けるために設置される箱。

さいせん‐ばこ【×賽銭箱】

読み方:さいせんばこ

神社・仏閣前に置いて賽銭を受けるための箱。


賽銭箱

読み方:サイセンバコ(saisenbako)

賽銭を受けるために社寺前に設置した箱。


賽銭箱

作者平山夢明

収載図書東京伝説渇いた街の怖い話
出版社竹書房
刊行年月2006.5
シリーズ名竹書房文庫


賽銭箱

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/15 15:56 UTC 版)

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関連項目


賽銭箱

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/13 02:58 UTC 版)

賽銭」の記事における「賽銭箱」の解説

通常、賽銭箱の形状長方形で、中央向かって2枚の板が斜めに取り付けられ構造になっており、多く場合上部梯子状)で覆われて中の金銭手が届かない構造になっている最近では鍵付で引き出し式のものが多い。屋根付あるいは脚付のものもある。材質は、圧倒的に木製が多い。初詣をする人が多い社寺では、正月期間だけ特大の賽銭箱を設ける。 なお、最近では、賽銭箱を無理にこじ開けたり、賽銭箱をそのまま持ち出したりする被害いわゆる賽銭泥棒』)もあるため、そういった被害にあわないために金属製の賽銭箱なども使用されている。 2010年代後半からは、一部神社寺院において、賽銭泥棒防止外国人観光客への対応を目的として、電子マネーQR・バーコード決済など、キャッシュレスによる賽銭試行されている。この場合の賽銭箱は、白木の箱に電子マネー決済端末タブレット設置されたものとなる。なお、「お布施財物託して信者の心や魂を仏様捧げるものであり、対価取引営業行為とは根本的に異なキャッシュレスによるお布施不適切である」として導入反対する意見もある。 賽銭箱形の貯金箱観光地でよく売られている。

※この「賽銭箱」の解説は、「賽銭」の解説の一部です。
「賽銭箱」を含む「賽銭」の記事については、「賽銭」の概要を参照ください。

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