諸外国の駐米大使
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 03:47 UTC 版)
「ザ・ホワイトハウス登場人物一覧」の記事における「諸外国の駐米大使」の解説
ジョン・マーベリー卿 (Lord John Marbury) - 吹替:前田昌明 駐米英国大使。レオのことをわざと間違えて「ジェラルド」と呼ぶなど、常に気取った態度を見せることもあってか、レオとはあまり仲が良くない。 シーズン1のカシミール問題で英政府よりアドバイザーとして派遣される。先祖がインドの総督を務めており「彼らを最もよく知っており、王室よりお墨付きを与えられている」として問題解決に活躍する。 MD(ミサイル防衛)の専門家で、たびたび大統領に助言をすることがある。 英王室に繋がる名家の当主でいくつかの爵位を持っている(侯爵や伯爵など)。 気取った態度やお調子者な態度を取ってスタッフ達から変人扱いされているが知識人でもある(大統領が思い出せなかった聖書の一節を語り、ミサイル防衛について皮肉交じりに議論したり、駐米大使に就任した後、アビーの誕生パーティーでマッガンのホワイトハウス招待についてトビーと歴史観など交え議論したりした)。女性からの人気は高い。 シーズン6では、中東和平会談の為ホワイトハウスに駐米大使として助力の為に来る。 ナディア・コズロウスキー (Nadia Kozlowski) 駐米ロシア大使。ロシア政府がミサイルサイロの爆発を石油精製施設の爆発だと虚偽情報を公表した際、衛星写真でサイロの爆発を確認していた大統領やレオからホワイトハウスに呼ばれ、問いただされる。しかし彼女は、頑としてサイロの爆発を認めず、精製施設の爆発だと主張した。
※この「諸外国の駐米大使」の解説は、「ザ・ホワイトハウス登場人物一覧」の解説の一部です。
「諸外国の駐米大使」を含む「ザ・ホワイトハウス登場人物一覧」の記事については、「ザ・ホワイトハウス登場人物一覧」の概要を参照ください。
- 諸外国の駐米大使のページへのリンク