角川映画
角川映画(70年代)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 15:04 UTC 版)
1976年の『犬神家の一族』を皮切りに、出版やテレビドラマ等との複合的効果を狙ったメディアミックスマーケティングを展開し、『人間の証明』、『野性の証明』、1979年の『戦国自衛隊』など、大作を立て続けに大ヒットさせた。『犬神家の一族』では製作を東宝、配給は東映など、以降の作品でも映画会社のそれぞれの強みのみを採用し、従来の映画界の枠を打ち破る独自の映画製作を進めていった。
※この「角川映画(70年代)」の解説は、「日本映画」の解説の一部です。
「角川映画(70年代)」を含む「日本映画」の記事については、「日本映画」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- 角川映画のページへのリンク