かん‐かく〔クワン‐〕【観客】
かん‐きゃく〔クワン‐〕【観客】
観客
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/05 19:21 UTC 版)
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観客(かんきゃく)、オーディエンス(英語:audience)は、興行などを見る人、見物人のこと。
意味
主に演劇や演芸、オペラ、バレエ、映画、スポーツなどの興行が上演、上映、実演されている現場において、それらを鑑賞する人たちをいう。客と表現されるが、必ずしも入場料などの対価を支払わない場合でも、これらの見物人を観客と表現することもある。
多数が集まった観客を観衆とも言う。観客とは専ら「見る」ことに重きをおいた表現で、音楽やラジオなど「聴く」ことが重要視される場合は聴衆(ちょうしゅう)やリスナー (listener) と言う場合が多い。テニスやゴルフなどの試合を観戦する観客を和製英語でギャラリー (gallery) とも言う。
興行に限れば、マナーを守る観客が大半であるが、中には他の観客や演者に対して迷惑な行為を行い、退場させられたり、上演自体が中止に追い込まれるケースもある。
関連項目
観客
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 05:11 UTC 版)
スタジオには80名ほど入れて収録している。年齢層は学生から老人まで幅広い。完成後番組終了時に試食で1名選出される。オリジナル初期はグラハムのみが食べていたが、一人を連れてきて食べさせた回があり(日本語吹き替えでは存在しない)、その後専用席ができていて、料理も通常2人分作る形になった。日本語吹き替えではほとんどしゃべりがなく、多くが笑い声だが、オリジナルでは顧客の様々な声がよく入り、グラハムと顧客とのやりとりが番組の特徴になっている。
※この「観客」の解説は、「世界の料理ショー」の解説の一部です。
「観客」を含む「世界の料理ショー」の記事については、「世界の料理ショー」の概要を参照ください。
「観客」の例文・使い方・用例・文例
- 観客は爆笑した
- 球場は観客でいっぱいになった
- 火が出たとき観客はパニックに陥った
- 彼はとても上手に演奏したので観客は大きな拍手を送った
- 観客はその俳優をやじって舞台から引っ込ませた
- 興味深げな観客
- 彼の演技に観客は感動した
- 観客はそのジョークを聞いてどっと笑った
- その映画は退屈で,終わるまでに観客の半分が眠っていた
- 4万人の観客がその試合を見に来た
- 観客は床を踏み鳴らして激しくやじを飛ばした
- その映画はすべての観客をぞくぞくさせた
- 彼らが並々ならぬパフォーマンスで観客の喝采を浴びました
- あれは劇のクライマックスの1つです。役者は観客からの大喝采を待っていて、観客はそのとき、役者の名を叫びます。
- 観客はマジシャンの驚くべきパフォーマンスに眩惑された。
- この闘牛場は最大1万人の観客を収容する。
- 彼がステージに登場すると、観客はやじり口笛を吹いた。
- 平凡なジョークに続いた傑作ネタに観客は笑った。
- ブラックスプロイテーション映画は1970年代に都会の黒人観客を引き付けるために制作された。
- ブーイングを浴びたのに彼は賞賛に値する態度で観客に感謝した。
観客と同じ種類の言葉
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