おや‐じ〔‐ぢ〕【親▽父/親▽仁/親×爺】
読み方:おやじ
1 自分の父親を親しんで、また、他人に対してへりくだっていう語。⇔おふくろ。
「—を殺さしておめおめと其人と同道して是迄来る腰ぬけと」〈浮・国姓爺明朝太平記〉
[補説]
2017年に実施した「あなたの言葉を辞書に載せよう。2017」キャンペーンでの「オヤジ」への投稿から選ばれた優秀作品。
◆人生哲学を背負い、カウンターの隅で一人ブツブツ言ってる人。
nodokaさん
◆会話の締めに、ダジャレを言う哺乳類。
ちゅん2めんさん
◆親愛の気持ちが込められる場合と、軽蔑の気持ちが込められる場合がある。文脈、言い方、表情で違いを判断する必要がある男性の呼称。
osarusanさん
◆女性におけるオバサンと同じで、認めたら負け。自分で認めた瞬間に本当のオヤジになる。
三上さん
◆昔話、自慢をする人。
瀬川さん
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