複数カード中継時代
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「tvkプロ野球中継 横浜DeNAベイスターズ熱烈LIVE」の記事における「複数カード中継時代」の解説
『TVKハイアップナイター』(1970年代 - 1986年)大洋戦のほか、ロッテ、ヤクルト、日本ハム(後楽園球場)、阪神戦を放送。大洋がビジター遠征で、かつヤクルト、ロッテがホームゲームを実施する日にはヤクルト(特に大洋戦)、ロッテの主催試合もTVKが自社製作して放送を行っていた。なおジプシー・ロッテ時代に京都市西京極総合運動公園野球場で行っていたロッテの主管試合(1973年9月)は近畿放送(現・KBS京都)が制作したものをネットしたことがあった。 また、日本テレビ制作の巨人戦(後楽園)のトップ&リレー中継なども放送していた。 『YOKOHAMAベイサイドナイター』(1987年 - 1993年)中継する試合は「ハイアップナイター」時代とほぼ同じだが、日本テレビのトップ&リレーがなくなる。ナイター補完番組として『YOKOHAMAベイサイドスタジオ』があったが、大洋の試合時間が長いためか、1989年度から試合が延長すると放送が休止に変更された。
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