製造終了モデル
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製造終了モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 10:11 UTC 版)
日産・パラメディックII(PARAMEDIC II、1994年 - 1998年) E24型キャラバンベース。パラメディックのフルモデルチェンジを機に統合され製造・販売終了。 いすゞ・スーパーメディック(SUPERMEDIC、1994年 - 1998年) いすゞ・エルフベース。 救急車で初めてエアサスペンションを設定し、傾斜した坂道にも対応した防振架台を装備していた。1998年(平成10年)に製造終了。以降は2代目パラメディックのOEMに切り替え、スーパーメディックIIとして販売。 2008年(平成20年)8月9日に横浜市金沢区の車両架装会社・シエナ・テクノ・クラフツが新型の開発を発表したが、発売前に倒産してしまったため詳細は不明。 スーパーメディック2WD スーパーメディック2WD スーパーメディック4WDカットモデル いすゞ・スーパーメディックII(SUPERMEDIC II、1996年 - 2002年) いすゞ・ファーゴ(E24型キャラバン・パラメディックII)ベースと2代目パラメディックベースがある。 日産パラメディックIIと2代目パラメディックがOEMで供給され販売されたが、横浜市、静岡市等全国に数十台のみの配備だった。2002年(平成14年)に製造・販売終了。 三菱ふそう・ディアメディック(DIAMEDIC、1997年 - 2002年) 三菱自動車工業(現・三菱ふそうトラック・バス)製。三菱ふそう・キャンターベース。 1997年(平成9年)7月7日に発売された。ボディサイズが小型で最小回転半径が4.9mというのが特徴である。前期・後期が存在。2002年(平成14年)ベースのキャンターがフルモデルチェンジするのを機に製造・販売終了。 テイセン・キャンターオプティマ(CANTER OPTIMA、1994年 - 1999年) 架装は帝国繊維(テイセン)。三菱ふそう・キャンターがベース。 ワイドキャブと標準キャブの2ボディで構成され、前期・中期・後期の3種が存在。京都市や広島市など関西・西日本で導入されていた。ベースのキャンターがマイナーチェンジするのを機に製造・販売終了。 後期型キャンターオプティマ この他に 京成自動車工業製の日野・レンジャーベースの高規格救急車が千葉県の市川市消防局と北海道網走郡大空町東藻琴にある網走地区消防組合東藻琴分署に導入されていた。
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