製作ジオラマ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/25 14:41 UTC 版)
「週刊 鉄道模型 少年時代」の記事における「製作ジオラマ」の解説
概要の通り、山奥の田舎町が舞台。前作にあったポイントレールは無く、楕円型のエンドレスパターン。サイズは、横60cm、縦45cm。 情景が強化されており、右下部にはガーター鉄橋とそこを流れる小川を、右上部にはトンネル、駅はジオラマ上部に配置。左部は商店街、畑、民家を、中央部は神社、学校を配置。 前作のように内蔵LEDにより夜の町も再現できる他、サウンドユニットにより、鉄道・祭りの音声も再現出来るようになった。 レイアウトで使用するコントローラーについては、第23号・24号の付録パーツを組み合わせて「鉄コレ式制御器」と同形・色違いのものを完成させる形になっている。さらに、内蔵乾電池(単3電池×4)に加え、本誌に付属するACアダプターで外部電源にも対応した。但し、サウンドユニット・LEDライトは乾電池のみ。
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