虫かご
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/11 10:00 UTC 版)
虫かご(虫籠、むしかご)とは、虫や小動物を入れておくケースである。飼育用も、虫取りなどをする時に一時的入れておくものも指す。主に、バッタやカブトムシ、クワガタムシなどの昆虫を生かしたまま入れておくために使う。子供の野遊びには、これを肩から紐で吊して歩くというのが、かつての子供の絵にはよく見られる構図であった。
- ^ 『歴史道Vol.2「完全保存版」江戸の暮らしと仕事大図鑑』(朝日新聞出版、2019年)p.107.
- ^ 【モノごころヒト語り】虫かご/音めでる心 海外でも『日本経済新聞』夕刊2018年9月8日(社会・スポーツ面)2018年9月11日閲覧。
- 1 虫かごとは
- 2 虫かごの概要
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