芦屋町内の経路変更
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/14 15:20 UTC 版)
2015年以前、芦屋町の市街地では一車線区間を含むクランク状の細い街路を経由していた。道路利用者への案内をわかりやすくするため、2014年3月に福岡県と芦屋町の間で「町道と国・県道の振替えに関する協定書」が締結され、準備が整った路線から順次、実際の交通に合わせる形で福岡県道や芦屋町道との間で管理換えを行った上で経路変更されることになった。この協定に基づき、2015年3月31日には芦屋橋西交差点から白浜町交差点までの区間(旧道は福岡県道27号直方芦屋線と芦屋町道に)と緑ヶ丘交差点から浜口公民館前交差点までの区間(旧道は芦屋町道に)の経路が変更された。2016年4月1日には浜口町交差点から芦屋ボートレース場前交差点までの区間がショートカットから芦屋浜口南交差点経由へと変更され、それまでの福岡県道26号北九州芦屋線と福岡県道285号浜口遠賀線の一部が国道495号に編入され、旧道は芦屋町道に移管された。
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