りょう‐しん〔リヤウ‐〕【良心】
良心
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/08 03:01 UTC 版)
良心(りょうしん)とは、自身に内在する価値観(規範意識)に照らして、ことの可否ないし善悪を測る心の働きのこと。または、人としての良い心を持つ自身の状態である。英語では conscience と表記され、その語源には日本語のような「良」を意味する部分はない[1]。従って、英語では、good conscience[2](日本語では、"良い良心"にあたる)や、 evil conscience(日本語では、"邪悪な良心"にあたる)という表現が存在する。罪悪感が入り混じった複雑な感情の動きを良心の呵責と称されることがある。
- 1 良心とは
- 2 良心の概要
良心
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 08:18 UTC 版)
つぼみのもう一つの人格。現在の彼女の人格が思い出せなくなった記憶を保有している。現在の人格が眠っている間に、皮下に自身の血を注入されたことで血桜に苦しむ太陽の頭に語り掛けて血桜を抑え込ませると同時に夢の中に入り込み、自分を殺してほしいこと、その為に過去の自分について記載されている「つぼみの書」の錠の開け方と現在の自分を知る皮下と対面するための銀級のスパイ免許証が必要であることを告げた。
※この「良心」の解説は、「夜桜さんちの大作戦」の解説の一部です。
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良心
出典:『Wiktionary』 (2021/06/12 13:59 UTC 版)
名詞
由来
発音(?)
- りょ↘ーしん
翻訳
「良心」の例文・使い方・用例・文例
- 良心の裁き
- 君は自分の良心にまったくやましさがないと言いきれるか?
- 良心のとがめを感じない
- 良心のかしゃく
- 彼は良心のかけらもない
- やましい気持ち,良心の呵責
- 彼は良心の呵責を感じた
- 彼は自分のしたことに良心のとがめを感じた
- 彼は良心を慰めるために彼女に花を買った
- 良心的な人
- よい自分,良心
- 私は良心がひどくとがめた
- みんな自分の良心に従って行動すべきだ
- 良心の呵責
- 超自我はわれわれの良心を示す。
- あなたが良心的な価格を提示してくれると嬉しいです。
- 私はその料金は良心的だと分かっています。
- 私は彼らには良心がまるでないのではないかと思う。
- 賢明で良心的な人に助言を求めなさい。
- いいのよ。いままで実のないブランド品を高く売りつけて暴利をむさぼってきたんだから。今後せいぜい良心的な商売にはげめばいいんだわ。
良心と同じ種類の言葉
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