ASD
じへいしょうスペクトラム‐しょうがい〔ジヘイシヤウ‐シヤウガイ〕【自閉症スペクトラム障害】
読み方:じへいしょうすぺくとらむしょうがい
自閉スペクトラム症
(自閉症スペクトラム障害 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/24 10:00 UTC 版)
自閉スペクトラム症(じへいスペクトラムしょう、英語:Autism Spectrum Disorder, 略称:ASD)、あるいは自閉症スペクトラム障害とは、『精神障害の診断と統計マニュアル』第5版(DSM-5)において神経発達症群に分類される診断名の一つ。従来自閉性障害(自閉症)と定義されていた典型的な状態だけに限定せず、軽い状態も重い状態も含む連続体(スペクトラム)としてとらえる診断名で、コミュニケーションや言葉の使い方に関する症状があり、常同行動を示すといった様々な状態を含む。自閉スペクトラム(Autism spectrum)[1]、自閉症連続体(じへいしょうれんぞくたい)、自閉症スペクトルなどともいう。
- 1 自閉スペクトラム症とは
- 2 自閉スペクトラム症の概要
自閉症スペクトラム障害
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 09:29 UTC 版)
「スキゾイドパーソナリティ障害」の記事における「自閉症スペクトラム障害」の解説
SPDには、社会的障害や常同的な行動・興味はさほど顕著でない。
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