自営対応端末との組み合わせ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/02 18:11 UTC 版)
「Fixed Mobile Convergence」の記事における「自営対応端末との組み合わせ」の解説
PHS の自営対応端末を使用し、企業や家庭の内線ではコードレス電話の子機として、屋外では PHS 事業者の基地局に接続し公衆 PHS 回線により、音声通話が利用可。 携帯電話・PHS 端末などに無線 LAN を搭載し、VoWLAN (Voice over Wireless LAN) として SIP などによりモバイルセントレックスサービスに対応したもの NTTドコモの PASSAGE DUPLE サービス、ビジネスmoperaIPセントレックスサービス N900iL N902iL F1100 N906iL:2004年より一部法人向け 個人向け IP セントレックスサービスホームUが2008年6月よりNTTドコモによって提供開始 au E02SA : 2006年より一部法人向け 加賀電子、ネットツーコムの端末「WiPCom」:VoWLAN のほか、CF カード型 PHS 端末を搭載して PHS 回線による通常の音声通話も可能。 W-ZERO3:VoWLAN のほか、W-SIM 型カード型 PHS 端末を搭載して PHS 回線による通常の音声通話も可能なスマートフォン。
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