こし‐かけ【腰掛(け)】
腰掛
読み方:こしかけ
- 一時的の就職をいふ。旅行の途中で腰を一寸おろして休むからいつたもの。
- 一時的の就職をいふ、目的地へ行くの途中で腰を一寸おろして休むといふ意味からいつたもの。
- 一時的の仕事や又一時的の就職のことをいふ。
- 一時、間に合せの就職のこと。
分類 俗語
腰掛
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椅子
「腰掛」の例文・使い方・用例・文例
- 私たちはベンチに腰掛けて話をした
- 私はその人に同じテーブルに腰掛けてもいいですかとたずねた
- 彼女は腰掛けて足を組んだ
- 彼はいすに腰掛け,両手で頭を抱えた
- 彼はバーでカウンターのいすに腰掛けた
- 彼がちょこんとテーブルの前の椅子に腰掛けていた
- 彼らは少し姿勢を正しくして腰掛けているようだった。
- 盛大な溜息をつきながら、テーブルの上にどさどさとパンを置き、椅子にどっかりと腰掛ける。
- 肘掛いすに腰掛ける。
- 彼女は腰掛けて足を組んだ。
- 彼はベッドに腰掛けた。
- 腰掛けのつもりだったのに、気がついたら私もこの会社で古株になってしまった。
- 君が座っている腰掛けのペンキはまだ塗り立てだよ。
- アニー、あそこに腰掛けましょう。
- この箱は腰掛け用になる.
- 腰掛ける, 座る.
- この電車で腰掛けられたことがない.
- 机 1 つ, 腰掛け 1 個以外この部屋には家具が何もない.
- 女性の皆さんは一つ置きに椅子に腰掛けて下さい.
- かごを下に置いてその上に腰掛けた
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