「脱走」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書

脱走とは? わかりやすく解説

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だっ‐そう【脱走】

読み方:だっそう

[名](スル)束縛されている場所から抜け出して逃げること。「集団で—する」「—兵」


脱走

作者河野美奈

収載図書ショートショートの広場 '86
出版社講談社
刊行年月1986.7


脱走

作者ジョイス・ケアリー

収載図書20世紀イギリス短篇選 上
出版社岩波書店
刊行年月1987.7
シリーズ名岩波文庫


脱走

作者南条範夫

収載図書代表作時代小説 26(昭和55年度) 〔新装版
出版社東京文芸社
刊行年月1988.5

収載図書時代小説を読む 忍之巻
出版社大陸書房
刊行年月1990.12

収載図書日本妖忍列伝
出版社大陸書房
刊行年月1992.3
シリーズ名大陸文庫

収載図書第三陰武者
出版社青樹社
刊行年月1997.9
シリーズ名青樹社文庫

収載図書必殺天誅剣―新選代表作時代小説 16
出版社光風出版
刊行年月1999.1
シリーズ名光風文庫


脱走

作者木下

収載図書長白山脈
出版社青弓社
刊行年月1992.11


脱走

作者島紀彦

収載図書シベリア収容所人々
出版社講談社
刊行年月1996.6


脱走

作者右遠俊郎

収載図書右遠俊郎短篇小説全集
出版社本の泉社
刊行年月1999.1


脱走

作者谷譲次

収載図書谷譲次 テキサス無宿/キキ
出版社みすず書房
刊行年月2003.6
シリーズ名大人の本棚


脱走

作者原田重三

収載図書脱走―短編小説
出版社山梨ふるさと文庫
刊行年月2004.3
シリーズ名シリーズ山梨文芸


脱走

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/28 05:17 UTC 版)

脱走(だっそう)とは、束縛されている場所から抜け出して逃げることである[1]

捕虜収容所からの脱走

第二次世界大戦中、連合国側は将兵に対してドイツ軍捕虜収容所からの脱走を奨励しており、脱走の専門要員をわざと捕虜にさせて収容所に送り込み、脱走計画の指揮を取らせていた。これは脱走者が出ればその捜索に多くの人員が割かれ、その分だけ敵の戦力を削ぐ事が出来る為である。

中でも有名なのは1944年、ドイツ軍の第3捕虜収容所イギリス空軍のロジャー・ブッシェル少佐指揮のもと起こった大量脱走で、後にこの史実を元に名画『大脱走』が製作された。

軍隊における脱走

軍人軍属が正規の手続きを踏まずに部署を離れる事を脱走や脱柵と呼ぶ。規律を乱すため軍法で処罰される。英語では、戻る意思の無い脱走であるdesertionと、一時的な無許可離隊であるunauthorized absence (UA) ないしabsent without leave (AWOL、エイウォールと発音) とに大別できる。UA・AWOLは、許可を得て外出して、定められた帰営時間に遅刻した場合も含む。

戦闘中の脱走は特に敵前逃亡と呼ばれ、平時における脱走よりも重罪で死刑など重刑に処されることが多い。敗走中など規律が弛んでいる場合に起こりやすい。軍事的に半数の損害が出る事を全滅というのは近代以前においてそれほどの損害が出れば脱走が相次ぎ部隊が自然消滅してしまったからである。

また当然ながら本人の意思に反して徴兵される場合や、軍隊および政権の正当性や支持に問題がある場合に起こりやすい。さらに新しい環境に慣れず、しごきに遭いやすい新兵の時期がもっとも脱走が多い。

自衛隊では脱柵と呼ばれる。

刑務所等からの脱走

日本では刑務所留置場からの脱獄逃走罪となり最高1年の懲役手錠収容房を破壊しての脱走は加重逃走罪となり最低3ヶ月最高5年の懲役に処される(刑法第97・98条)。

少年院からの脱走

少年院等に関しては、少年院法第十四条にて連れ戻しに関しての規定が定められている。なお、2011年に少年院から鉄格子を切断して脱走した少年の例では、建造物損壊罪の容疑で指名手配が行われた例がある[2]。大量脱走の例では、1951年5月21日に東京医療少年院(当時代々木に所在)から20人が脱走した事件がある[3]

相撲部屋からの脱走

映画

参考文献

  • エリック・ウィリアムズ『トンネル脱走作戦』中尾明(訳)、講談社、1972年
  • パトリック・リード『コルディッツ大脱走』皆藤幸蔵(訳)、光文社、1973年
  • パトリック・リード『続コルディッツ大脱走』皆藤幸蔵(訳)、光文社、1974年
  • ポール・ブリックヒル『大脱走』工藤 政司(訳)、早川書房、1977年
  • 高橋武智『私たちは、脱走アメリカ兵を越境させた…ベ平連/ジャテック、最後の密出国作戦の回想』(作品社、2007年)

出典

  1. ^ デジタル大辞泉「脱走」
  2. ^ “少年院脱走事件:手配の18歳を逮捕 大阪府警”. 毎日新聞. (2011年9月23日). オリジナルの2011年9月25日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20110925012821/mainichi.jp/select/today/news/20110923k0000e040037000c.html 2011年9月24日閲覧。 
  3. ^ 「20名脱走し16名捕る 作業衣ハダシで」『朝日新聞』昭和26年5月21日

関連項目


脱走

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/01 07:22 UTC 版)

トマス・ハインズ」の記事における「脱走」の解説

ハインズオハイオ刑務所から逃げ出す道を発見した小説『レ・ミゼラブル』読んだことがあり、ジャンヴァルジャンフランスパリ地下にある通路抜けたヴァルジャンの逃亡アイディア得たと言われている。ハインズ日光射すことが無くても下の方の独房乾燥して感じられカビ生えていないことに気付いた。このことでトンネル掘って逃げることが可能だ考えた推定してたように独房の下に空気室があることを発見した後に、トンネルを掘る作業始めた。このトンネルはわずか18インチ (46 cm) の幅しかなく、重い石組み囲まれた4フィート (1.2 m) x 4フィート空気室にやっと入ることのできる大きさだった。ハインズモーガンと共に逃げることになる他の6人がトンネル掘りを行う間、獄吏トンネルを見つからないように薄い土の板が使われた。トンネル掘りに6週間使った後で、その出口監獄内壁と高さ25フィート (7.6 m)ある外壁の間の石炭集積所近く出た脱獄の日の1863年11月26日モーガンはその独房を弟のリチャード・モーガン大佐入れ替わったその日は北軍新し軍隊指揮官コロンバスに来ることになっており、独房その時検査されることが分かったので選ばれた。毎日行われた夜中検査後でハインズモーガンおよびモーガン隊に居た5人の大尉脱獄トンネル使った監獄歩哨がこのときに起こった激しい嵐を避けていたという事実にも助けられ南軍士官達は金属製フック使って造作もなく高さ25フィートの壁を越えて逃亡したハインズ看守のためにメモすら残した。それには「忠実油断の無い看守N・メリオン殿」とされ、「キャスル・メリオン、独房20号室、1863年11月27日1863年11月4日開始1863年11月20日完了1日当たり労働時間3時間。道具2つ小さなナイフ。『辛抱強さ苦闘、その成果実った(ここのみフランス語)』私の栄誉ある6人の南軍兵の命令による」と続けられていた。残されたもの家捜しされ、オハイオ刑務所別の独房移された。ハインズモーガンと共に脱獄した中の2人、ラルフ・シェルドン大尉とサミュエル・テイラー大尉4日後にケンタッキー州ルイビル捕まったが、他の3人(ジェイコブ・ベネット大尉L・D・ホッカースミス大尉およびオーガスタス・マギー大尉)はカナダ南部にうまく逃げおおせたハインズモーガン連れて南軍前線戻った最初にコロンバス中心街鉄道駅到着しシンシナティ行き切符買った。この2人シンシナティ駅に入る前に列車から飛び降りたシンシナティでも捕獲避け続け一晩ケンタッキー州バーズタウンベン・ジョンソンの家に滞在したテネシー州では、ハインズモーガンから北軍注意逸らしハインズ自身再度捕まって絞首刑による死の宣告受けたハインズその夜見張りをしていた兵士と話をして、機会捉えて兵士抑え逃げ出した数日後にもハインズ絞首刑にしようとした北軍兵から再度逃げた

※この「脱走」の解説は、「トマス・ハインズ」の解説の一部です。
「脱走」を含む「トマス・ハインズ」の記事については、「トマス・ハインズ」の概要を参照ください。

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脱走

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 04:16 UTC 版)

名詞

だっそう

  1. 束縛されている場所から逃げ出すこと。

発音(?)

だ↗っそー

動詞

活用

サ行変格活用
脱走-する

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