耐震壁とは何? わかりやすく解説 Weblio辞書

耐震壁とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 建設 > 家屋 > > 耐震壁の意味・解説 

たいしんへき 耐震壁

構造物地震力を受けた場合に、その構造物の壁のうちで、 地震力を分担し耐震的に効果のある壁体。間仕切壁と区別される

耐力壁

(耐震壁 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/10/05 10:20 UTC 版)

耐力壁(たいりょくへき/たいりょくかべ)とは、建築物において、地震などの水平荷重(横からの力)に抵抗する能力をもつのことを示す。そうではない壁(構造的に固定されていない壁)は非耐力壁と呼ぶ。また、木造建築物においては、耐力壁に似ているが、固定方法が不完全で抵抗力の低い壁(間仕切壁など)を準耐力壁と呼ぶ。




「耐力壁」の続きの解説一覧



耐震壁と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「耐震壁」の関連用語

耐震壁のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



耐震壁のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ダイキン工業ダイキン工業
Copyright (C) 2024 DAIKIN INDUSTRIES, ltd. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの耐力壁 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS