老爺(ラオイエ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 07:37 UTC 版)
「ZOMBIE-LOAN」の記事における「老爺(ラオイエ)」の解説
徐福の龍頭で300歳を越す老人。18世紀に阿片での組織拡大を狙って上海を訪れた際、日本から来た外商の娘であり、思徒の母・千鶴に道ならぬ思いを抱き求婚するも、彼女は既に婚約者がいたため断られてしまう。そのことを逆恨みして千鶴の婚約者の一族を惨殺したが、千鶴はそのショックで自害したために反魂の術で彼女を蘇らせた。その後自分も不死になることを望み、未完成の「尸解の法」を自身に施した。結局、術は成功したが副作用として肉体は急激に老いていったため、以後は思徒の血を摂取することで老化を一時的に抑えていた。
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老爺
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