第3軍管
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/21 20:31 UTC 版)
第3軍管(だいさんぐんかん)は、1873年から1888年まであった日本陸軍の管区で、全国に7つあった軍管の一つである。名古屋鎮台が管轄した。おおよそ中部地方を範囲とした。
- ^ 『太政類典』第2編第205巻(兵制4・武官職制4)「鎮台条例改定」。
- ^ 『公文録』第41巻、「六管鎮台表国事兵額並配分表刻成届」。
- ^ 『公文類]』第9編第6巻(兵制門・兵制総・陸海軍管制・庁衙及兵営城堡附・兵器馬匹及艦舩・徴兵)、「鎮台条例ヲ改正ス」の七軍管疆域表、リンク先の8コマめ。太政官文書局『官報』第561号(明治18年5月18日発行)。
- ^ 『官報』 第1459号(明治21年5月14日)。リンク先の4コマめ。
- ^ 『官報』 第1459号(明治21年5月14日)、陸軍管区制定の件。リンク先の7 - 9コマめ。
- 1 第3軍管とは
- 2 第3軍管の概要
- 第3軍管のページへのリンク