「稲子(イナゴ)」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書

稲子とは? わかりやすく解説

いな‐ご【稲子/×蝗】

読み方:いなご

イナゴ科イナゴ属の昆虫総称。ハネナガイナゴ・コバネイナゴなど。体長2〜4センチ背部褐色、ほかは黄緑色のものが多い。水田湿田夏から秋多くみられ、稲などの害虫つくだ煮などにして食べる。鳴かない蝗虫(こうちゅう)。《 秋》「道ばたや—つるみす穂のなびき/暁台


稲子

読み方:イナゴ(inago)

イナゴ科イナゴ属のバッタ総称


稲子

読み方:イナゴ(inago)

バッタ仲間で、主としてイネ食べて成長し長野県下や東北地方ではひろく食用とされる

季節

分類 動物


稲子

読み方:イナコ(inako)

所在 長野県南佐久郡小海町


稲子

読み方:イナゴ(inago)

所在 宮城県刈田郡七ケ宿町


稲子

読み方:イナゴ(inago)

所在 埼玉県羽生市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

稲子

読み方:イナコ(inako)

所在 静岡県(JR身延線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

稲子

読み方
稲子いなこ
稲子いなご

稲子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/12/17 17:06 UTC 版)

稲子は、「いなこ」または「いねこ」「いねご」と読み、日本の地名や女性名に使用される。「イナゴ」と読むときは通常昆虫のバッタ類の総称として用いられる。




「稲子」の続きの解説一覧

稲子

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 08:42 UTC 版)

和語の漢字表記

  1. いなご漢字表記


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