知能
知力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/02 08:45 UTC 版)
「知力(Intelligence, IQ)」は知性の働き全般を表し、思考力や知識の豊富さを現す。創造性、洞察力、「記憶力」、「知覚力」、判断力、正気、「意志」などを含む。言語、科学、魔法、超能力などのすべて「精神技能」がこの知力を基準にしている。副能力値の「意志力」、「知覚力」はこの知力を基準に計算する。 ガープスにおいては、知力が1以上あるものはすべて意識を持っているとみなす。植物、脳のないクローン体、自我を持たない機械は知力0であり、意識を持たない-200CPの「特徴」となる。意識のない存在は技能の習得や精神的な性質を持つことはできない。知力5以下では言語を習得することができない。
※この「知力」の解説は、「ガープス」の解説の一部です。
「知力」を含む「ガープス」の記事については、「ガープス」の概要を参照ください。
知力
「知力」の例文・使い方・用例・文例
- 教師は知力の上に忍耐力が求められます
- 彼は知力では彼女に及ばない。
- 彼は知力では誰にも劣らない。
- 知力では誰も彼にはかなわない。
- 私は知力では彼と同程度だ。
- しかし、このことがあっても、彼は、自分の知力を働かせ、世界中の物理学会議で自分の考えを発表することをやめたりはしなかった。
- あなたは知力で彼に匹敵している。
- 頑張れさえすれば体力や知力がなくても何でもできるという一種の精神主義もある。
- 彼の知力の対象は科学の全分野にわたる.
- 視力[知力]を働かせる.
- 人間の知力.
- 知力の弱い[普通の]人々.
- ずばり問題の核心にせまる知力.
- 知力を振るう.
- 12 歳の小児の知力しかない.
- 知力に関する限りあの二人は同列だ.
- 知力に情報源を有する、または、知力に導かれる(経験と感情とが区別されるように)
- 気分の変化を起こし認知力をゆがめる薬物
- 知力や個人的な能力によって提供される資質
知力と同じ種類の言葉
- >> 「知力」を含む用語の索引
- 知力のページへのリンク