生前に出版された著作（句集）
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/07 21:51 UTC 版)
「小林一茶」の記事における「生前に出版された著作（句集）」の解説
たびしうゐ（旅捨遺）：寛政7年（1795年）刊行。西国俳諧行脚の成果を示す一茶初の撰集である。 さらば笠：寛政10年（1798年）刊行。西国俳諧行脚を終えて江戸へ戻る記念の撰集。 三韓人：文化11年（1814年）刊行。江戸俳壇を引退し信濃へ戻る一茶の、江戸俳壇引退記念撰集。
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