現行生産車種
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ダチアが展開されていない南米やロシア、インドなどの地域ではルノーブランド車として販売される。 ロガン サンデロ/サンデロ ステップウェイ ダスター ジョガー スプリング
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現行生産車種
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「ダイハツ工業の車種一覧」の記事における「現行生産車種」の解説
外観車種名初登場年現行型現行車種の概要生産工場(日本国内向け)発表マイナーチェンジセダン ALTIS アルティス 2000年 2017年7月10日(5代目) — トヨタ自動車からのOEM供給を受けて販売する車種で、ベース車両はカムリ。5代目は、新開発のプラットフォームとパワートレーンを採用し、商品力を大幅に向上させている。新開発の4気筒直噴2.5Lのハイブリッドエンジンを搭載。ラインアップは「カムリ」の中間グレードに相当する「G」のみの設定。 トヨタ自動車堤工場(愛知県) SUV Rocky ロッキー 2019年(1990年) 2019年11月5日(2代目) 2021年11月1日 日本市場では約22年半ぶりに名称が復活したコンパクトSUV。トヨタ自動車には「ライズ」としてOEM供給を実施している。2代目から「e-SMART HYBRID」をダイハツとして初設定。 ダイハツ工業滋賀(竜王)工場第2地区(滋賀県) ハッチバック/2BOX BOON BOON CILQBOON STYLE ブーン 2004年 2016年4月12日(3代目) 2018年10月10日 ダイハツの登録車ラインアップ中、最もコンパクトなモデル。2代目まではトヨタ自動車との共同開発車であったが、現行3代目は、企画・開発・生産を一貫してダイハツが担当している。したがって、引き続き「姉妹車」の関係にあるパッソはトヨタ自動車への「OEM供給」という形に変更となった。エンジンは3気筒1.0Lエンジンのみの設定。2018年10月の改良において、「ブーン」・「ブーン シルク」に続く第3のデザインである「ブーン スタイル」を追加した。 ダイハツ工業本社(池田)工場第2地区(大阪府) THOR THOR CUSTOM トール 2016年 2016年11月9日 2020年9月15日 ダイハツの登録車販売を支えるトールワゴンタイブの2BOXモデル。コンパクトながら広い室内と、リア両側スライドドアを採用したユーティリティの高さが特徴。エンジンは3気筒1.0L自然吸気と、同ターボの2種を設定。ラインアップは、標準モデルの「トール」、重厚なメッキグリルが特徴の「トール カスタム」の2シリーズで構成される。また、トヨタ自動車には「ルーミー」、SUBARUには「ジャスティ」としてOEM供給を実施している(ルーミーと同時に供給を行っていたタンクは2020年に販売終了)。 ダイハツ工業本社(池田)工場第2地区(大阪府) 商用車 Gran Max CARGOGran Max TRUCK グランマックス 2020年(2007年) 2020年6月22日 — インドネシア周辺や欧州市場向けに2007年に発売したバン・トラック。日本市場には2020年のマイナーチェンジとともに発売開始。欧州市場は撤退と同時に販売終了している。トヨタ自動車には「タウンエース」として2008年(日本市場)より(タウンエースと同時に供給を行っていたライトエースは2020年に販売終了)、マツダには「ボンゴ」として2020年(日本市場)より、それぞれOEM供給を実施している。 アストラ・ダイハツ・モータースンター工場(インドネシア・ジャカルタ首都特別州) 軽自動車 TantoTanto CUSTOM タント 2003年(タントカスタム:2005年) 2019年7月9日(4代目) — 2代目からは軽自動車初の助手席側センターピラーレスになっている。ラインアップは、標準モデルの「タント」、エアロパーツ装着モデルの「タントカスタム」の2シリーズで構成される。SUBARUには「シフォン」としてOEM供給を実施している。 ダイハツ工業滋賀(竜王)工場第2地区(滋賀県) Mira e:S ミライース 2011年(1980年) 2017年5月9日(2代目) — エッセ(2005年-2011年)後継。トヨタ自動車には「ピクシスエポック」として、SUBARUには「プレオプラス」として、それぞれOEM供給を実施している。 ダイハツ九州大分(中津)工場第2工場(大分県) Mira TOCOT ミラトコット 2018年 2018年6月25日 — ダイハツ九州大分(中津)工場第2工場(大分県) MOVEMOVE CUSTOM ムーヴ 1995年(ムーヴカスタム:1997年) 2014年12月12日(6代目) 2017年8月1日 ラインアップは、標準モデルの「ムーヴ」、エアロパーツ装着モデルの「ムーヴカスタム」の2シリーズで構成される。SUBARUには「ステラ」(2代目以降)としてOEM供給を実施している。 1. ダイハツ工業京都工場(京都府)2. ダイハツ工業滋賀(竜王)工場第2地区(滋賀県) MOVE CANBUS ムーヴ キャンバス 2016年(1995年) 2022年7月5日(2代目) — ムーヴコンテ後継。ムーヴシリーズとしては初となる後部スライドドアを採用した軽トールワゴン。2代目からはターボを新設定。 ダイハツ九州大分(中津)工場第2工場(大分県) COPEN RobeCOPEN XPLAYCOPEN Cero COPEN GR SPORT コペン 2014年(2002年) 2014年6月19日(通算2代目) — トヨタ自動車には「GR SPORT」のみ同一車名でOEM供給を実施している。インドネシアでも販売されている。 ダイハツ工業本社(池田)工場第2地区(大阪府) WAKE ウェイク 2014年 2014年11月10日 — トヨタ自動車には「ピクシスメガ」としてOEM供給を実施している。 ダイハツ九州大分(中津)工場第1工場(大分県) CAST STYLE キャスト 2015年 2015年9月9日 — 2015年の発売当初は「キャスト アクティバ」・「キャスト スタイル」・「キャスト スポーツ」の3シリーズ構成で販売されていたが、2020年3月にアクティバとスポーツが生産終了し、スタイルのみ継続販売されている。トヨタ自動車には「ピクシスジョイ」としてOEM供給を実施している。 ダイハツ九州大分(中津)工場第2工場(大分県) TAFT タフト 2020年(1974年) 2020年6月10日(2代目) — 日本市場では約36年ぶりに名称が復活した、クロスオーバーSUV。 ダイハツ九州大分(中津)工場第2工場(大分県) 軽自動車(商用車) HIJET TRUCK ハイゼットトラック 1960年 2014年9月2日(10代目) 2021年12月20日 2020年現在販売されている軽自動車の商標としては最古となる車種(10代60年)トヨタ自動車には「ピクシストラック」として、SUBARUには「サンバートラック」(7代目以降)として、それぞれOEM供給を実施している。インドネシアでは「ハイマックス」のネーミングで販売されていた。 ダイハツ九州大分(中津)工場第1工場(大分県) HIJET CARGO ハイゼットカーゴ 1999年(1960年) 2021年12月20日(11代目) — 初代-8代目(1961年-1999年)まではハイゼットバンとして販売されていた。 ダイハツ九州大分(中津)工場第1工場(大分県) ATRAI アトレー 1981年 2021年12月20日(6代目※) — ※乗用ナンバー車(1999年-2021年)を含む1981年から1983年まではハイゼットアトレーとして販売されていた。2005年から2021年までは乗用ナンバー車(アトレーワゴン)のみ販売されていた。 ダイハツ九州大分(中津)工場第1工場(大分県)
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