かた‐はし【片端】
かた‐わ〔‐は〕【片端/片輪】
「片端」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は板の片端を持ち上げた。
- 縄の片端
- 片端へ寄る
- 貴族の片端
- 俺も役人の片端だ
- あれでも文士の片端だ
- こう見えても株主の片端だ
- 片端または両端に柱があるが、側面にはない
- ピッチの片端からもう一方の端の打者に向かってクリケットボールを投げる
- 片端だけ固定するように大梁と梁で作る
- 片端だけが曲がっている長椅子
- 片端の目ともう片方に結びがある短い線
- 写真を撮るための装置(通常、片端にレンズがついた遮光ボックスと、もう一方には感光膜から成る)
- 重いノブが片端にある短い木製クラブ
- 正方形、または六角形の頭が片端についていて、もう一方の端にねじ軸がついているボルト
- (床板のように)片端に凹形の、もう一方に凸形の切り込みがあってぴったり合わせることのできる板
- 片端の頭に重いピンがあり、一緒に固定される断片の穴に通した後に、もう片方の端は打ち伸ばされて平たくなる
- 地面に打つことができるよう片端が尖っている、丈夫な木製、あるいは金属製の柱
- 束の測定された原料がシャベルですくわれる片端と、反対側の端で溶融ガラスが取り出される火炉
- 長円形の金属の連結器で、片端に回り継手、反対の端に雌ネジがついており、長さや張力を調整できるユニットを形成するために、ネジ棒をねじこめることができる
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