漫画版における天上院吹雪
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/17 00:37 UTC 版)
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10月31日生まれ。身長178cm、体重58kg。 オベリスクブルー所属の三年生(アニメより年上)。明日香の兄で「キング吹雪」という異名を持つ(アメリカ校ではフブキング」と呼ばれている)。亮と共にアカデミアの双璧として知られている。当初は海外短期留学中だったが亮の帰国記念のデュエル大会決勝戦直前に戻ってきた。明日香曰く「気まぐれ」「女好き」らしい。 また、アニメと比べると男性嫌いが強くなっておりタッグデュエルで明日香とペアを組んだ三沢やレジーに鞄を預けたエドに敵対心をむき出しにしている。 現時点ではデュエルはクロコダイルとエドの2戦のみ(描写はないがデイビットにも勝利している。また、エドは短期留学中をしていたころの彼と亮に負け越しをしていたと発言している)。クロコダイル戦ではプラネットシリーズの一枚、The・tyrant・NEPTUNE(ザ・タイラント・ネプチューン) を召喚されるも、全く動じることなく余裕で勝利した。その後、エドとデュエルを行うもマッケンジーの陰謀もあり敗北。実力を見込まれてマッケンジーに洗脳される。アメリカ・デュエル・アカデミアとの個人戦のさなか十代の前に現れ、The supression PLUTO(ザ・サプレッション・プルート)を使用し十代に勝利し、十代からハネクリボーとE・HERO ジ・アースを奪った。完全復活の際に用済み扱いされた。 アニメと異なり「スフィア」と名の付いた鳥獣族モンスターを使用する。洗脳後はデッキは同じだが、切り札はThe supression PLUTOになっている。
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