さすらい〔さすらひ〕【流=離】
りゅう‐り〔リウ‐〕【流離】
流離(るり)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/16 02:33 UTC 版)
『オルフェの遺言』より登場。富豪の少女で、家族旅行に出かけていたが、終笛の搭乗した飛行機事故に巻き込まれ、生き残るが終笛とともに異世界へ飛ばされる。当初は終笛の能力に怯えていた。終笛を異世界に残して帰還し、以後、終笛の家族に引き取られ、彼の生還を待ち続けながら、成人した。『そして、集まる日。』では「夢みる水槽」の中で異世界と交信して、終笛の行方を捜しており、結維とも微妙な関係になっている。
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