油すまし
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油すまし(あぶらすまし)とは、熊本県に伝わる日本の妖怪の一種[1]。
- ^ a b c 浜田 1932, p. 134
- ^ a b c d e “「妖怪油すまし」で町おこし!”. Uoo Project (2004年10月). 2013年5月1日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2009年6月28日閲覧。
- ^ a b 柳田 1956, p. 206
- ^ a b c d e 怪 2005, pp. 378-389
- ^ a b 京極他 2001, pp. 352-353
- ^ 『日本傳説名彙』日本放送協会編、柳田國男監修、日本放送出版協会、1950年3月、344頁。NCID BN10317202。
- ^ 草野巧『幻想動物事典』新紀元社、1997年5月、16頁。ISBN 978-4-88317-283-2。
- ^ “妖怪大全集 油すまし(あぶらすまし)”. 水木しげるの妖怪ワールド. 水木プロダクション. 2008年8月12日閲覧。
- ^ 怪 2005, p. 113
- ^ 多田克己『幻想世界の住人たち』IV、新紀元社〈Truth In Fantasy〉、1990年12月23日、33頁。ISBN 978-4-915146-44-2。
- ^ 「【火の国をゆく】栖本町「油すましどんの里」」『朝日新聞デジタル』朝日新聞、2005年1月22日。2021年8月18日閲覧。
- ^ 「妖怪・油すまし」『西日本新聞』西日本新聞社、2004年10月2日。2014年10月27日閲覧。オリジナルの2007年12月27日時点におけるアーカイブ。
油すまし
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「妖怪大戦争 (1968年の映画)」の記事における「油すまし」の解説
日本妖怪の大将格。知恵者で、大阪弁を操る。戦闘でもメインでダイモンと張り合い、巨大化したダイモンにから傘小僧とともに空中から挑み、ダイモンに止めを刺す。
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油すまし
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子役の別府敏保が演じている。一声かけるとすべての妖怪が姿を消す。
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油すまし
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「ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦」の記事における「油すまし」の解説
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