正規空母とは何? わかりやすく解説 Weblio辞書

正規空母とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 工学 > 航空軍事用語 > 正規空母の意味・解説 

正規空母

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/14 03:06 UTC 版)

正規空母[1](正規航空母艦[2]、せいきくうぼ、英語: Fleet aircraft carrier[3][注 1])は、航空母艦(空母)の一種[注 2]改造空母航空戦艦[注 3][注 4]特設航空母艦[7]軽空母(小型空母)[8]護衛空母(特設空母、補助空母)[9]以外の、主力艦として用いられる航空母艦をさして用いられる俗称である。


注釈

  1. ^ 直訳すると「艦隊空母」となる。
  2. ^ 機密第一〇〇五三〇番電(中略)[4](中略)四 作戰位置 四発大艇 三十一(ロ B22東南部 正規空母四(内サラトガ型一、ヱセツクス型三)巡改母二(エンデテンス型)特空母一(以下略)
  3. ^ 三、昭和十九年八月 ― 比島戰終了(昭和二〇、一)(中略)[5] 母艦部隊は飛行機隊編成の爲内地にあつたが第三航空戰隊の飛行機隊のみは決戰参加の見込みがあつたので水上爆撃機十數機を搭載した舊戰艦改造母艦伊勢日向を以つて編成した第四航空戰隊と共にに決戰参加の機を待つていた(以下略)
  4. ^ 日本海軍は、レキシントン級巡洋戦艦を改造したレキシントン級航空母艦サラトガ型)も正規空母として認識している[4]戦史叢書でも「正規空母」として扱う[1][6]
  5. ^ 一例として軍令部が1935年(昭和10年)2月に作成した「昭和16年帝国海軍戦時編制案」では、特空母について秩父丸浅間丸龍田丸大鯨剣埼型潜水母艦剣埼高崎。後日、瑞鳳型航空母艦)を挙げている[11]
  6. ^ 1941年(昭和16年)4月26日時点では、春日丸級特設空母と、橿原丸級貨客船改造した隼鷹型航空母艦隼鷹飛鷹)が「特設空母」に類別されている[7]
  7. ^ 特設航空母艦について、仮装航空母艦[12]、特設空母[13]、特空母[14][15]などと表記した。
  8. ^ 一、蘭印方面[13](中略)又右捕虜中ニハ「ラングレー」ノ生存者ヲ含ミシアル所ヨリ推察スルニ二月二十七日爪哇南方海面ニテ爆撃セシ特設空母ラシキ艦ハ「ラングレー」ニシテ沈没センコト確實ナリ(以下略)
  9. ^ 「太平洋方面の敵航空母艦の総数は16(米空母の総数は17)、特設空母40計56隻と判断せられるが その正式空母13隻が「トラック」空襲後一週間以内に「マリアナ」に来襲した関係である」という項目がある[22]
  10. ^ (昭和19年10月14日)GFサチ|一五日〇一二五 GF外|GF機密第一四二〇〇三番電[23] 一、十二日 十三日ノT攻撃部隊ノ綜合戰果左ノ通/十二日 空母六乃至八隻轟撃沈(内正規空母三乃至四ヲ含ム)/十三日 空母三乃至五隻轟撃沈(内正規空母二乃至三隻ヲ含ム(以下略)|無電 
  11. ^ 四、情況判斷ノ誤謬ト「レイテ」決戰指導ノ經緯[24](中略)「註」1、米正規航空母艦十隻ヲ撃沈セルモノト判斷スル旨大本營及海軍ヨリ通報アリ(以下略)
  12. ^ 10月25日のサマール島沖海戦で第一遊撃部隊(通称“栗田艦隊”)が実施した戦艦「大和」などの砲撃戦で、日本側がアメリカ軍の「正規空母」数隻と遭遇(撃沈)したと報告している[25]
  13. ^ 栗田艦隊の戦闘速報では“二十五日〇七三〇 1YB指揮官|(宛略)|1YB機密第二五〇七三〇番電 敵ハ空母六隻(正規空母三隻)ヲ基幹トスル機動部隊ナリ 煙幕ヲ展開南東ニ避退我之ヲ攻撃中|無電 ”と報告している[25]。実際は第7艦隊に所属する第77.4.3任務群(クリフトン・スプレイグ少将)のカサブランカ級航空母艦(護衛空母)を「正規空母」と誤認した。
  14. ^ サマール沖海戦における第七戦隊(熊野鈴谷筑摩利根)の戦闘詳報では、正規空母(レンジャー型)、巡洋艦改造空母(インディペンデンス型)と報告している[26]。既述のように、実際は護衛空母群である。
  15. ^ 制式空母[27] 商船や巡洋艦を改装したものでなく、建艦の當初から航空母艦として設計されたもの。大東亞戰勃發以來、わが航空機の活躍に戰爭様式の變化を認識した米國は、急遽空母の建造に全力を傾注しはじめ、各種に亙つて厖大な建艦計畫を實行しつゝあるが、昭和十八年上半期のみでもエセックス二世レキシントン二世ヨークタウンバンカーヒルイントレピッド等の制式空母を進水せしめ、更に同年中に三十隻の多數を完成する豫定が立てられてゐる。
  16. ^ 同紙では、「九州南東海面に出現した敵機動部隊に對する攻撃戰果に關する十九日の大本營發表に正規航空母艦といふ耳新しい言葉があるが、これは最初から航空母艦として設計建造された空母で従来制式航空母艦と呼ばれたものと同義語である、敵米空母の呼稱にはこの正規航空母艦のほかに巡洋艦を改造した巡改航空母艦、商船を改造した特設航空母艦がある」と解説された[29]
  17. ^ (日本郵船)▲橿原、出雲[33]何れも二万六千七百噸)の兩船は商船として船出せず、正式空母隼鷹、飛鷹となり南太平洋海戰に参加したがサイパンにて空爆を受け沈没(以下略)(註:マリアナ沖海戦で沈没したのは飛鷹のみ)
  18. ^ 1943年5月、評論家アーネスト・K・リンドリー (Ernest Kidder Lindley) はカイザー造船所で多数建造中のカサブランカ級護衛空母商船設計流用空母。俗称:ジープ空母、赤ちゃん空母)について論評し、その際に空母群で行動する空母について「正式な空母 (true carrier) 」や「高速力で本格的な空母 (high-speed full-sized carrier) 」と表現している[34][35]
  19. ^ 航空機護衛艦(AVG)は、1942年8月20日には補助航空母艦(Auxiliary aircraft carrier)と改称して船体分類記号もACVに変更された。その後、1943年7月15日の類別の整理の際に、他の空母になぞらえて、護衛空母Escort carrier)と改称し、船体分類記号もCVEに変更された[36]

出典

  1. ^ a b c 戦史叢書43 1971, p. 66.
  2. ^ 「第2章 作戦第1期(レイテ作戦)/4、情況判断の誤謬と「レイテ」快戦指導の経緯 統帥部を支配したる戦略思想に就て」、比島作戦第1期(原稿)(防衛省防衛研究所)」 アジア歴史資料センター Ref.C14061331900  p.1
  3. ^ a b 中川 1994, p. 7.
  4. ^ a b c 第2次丹作戦戦闘詳報 昭和20年3月11日ウルシー在泊敵航空母艦特攻攻撃(1)(防衛省防衛研究所)」 アジア歴史資料センター Ref.C13120380000  p.32
  5. ^ 「第3、経過概要」、第3段作戦の構想と経過の概要 昭和18~20(防衛省防衛研究所)」 アジア歴史資料センター Ref.C16120699000  p.17
  6. ^ 戦史叢書43 1971, p. 648.
  7. ^ a b 「昭和16年4月(6)」、昭和16年2月~5月 内令(防衛省防衛研究所)」 アジア歴史資料センター Ref.C12070156500  pp.1-2
  8. ^ 戦史叢書43 1971, p. 75.
  9. ^ 戦史叢書43 1971, p. 626.
  10. ^ 戦史叢書43 1971, pp. 632–637航空本部の空母整備方針に関する意見
  11. ^ 「昭和16年度(1941年)帝国海軍戦時編制(案) 昭和10年2月12日」、帝国海軍戦時編制(案) 昭和16(1941年)(防衛省防衛研究所)」 アジア歴史資料センター Ref.C14121165400  p.2(秩父丸、浅間丸、龍田丸)、p.4(大鯨、剣埼、高崎)
  12. ^ 日本が提案した商船武装制限 英米の優秀船を考慮”. Yuta Nippō 1930.03.03. pp. 03. 2024年3月11日閲覧。
  13. ^ a b 「戦況に関するご説明資料 3月7日」、昭和17年3月~昭和17年4月 大東亜戦争経過記録(防衛省防衛研究所)」 アジア歴史資料センター Ref.C16120686900  p.2
  14. ^ 「昭和25年度戦時編制案 昭和13年10月」、昭和25年度 帝国海軍戦時編制案 昭和13.10(防衛省防衛研究所)」 アジア歴史資料センター Ref.C1412117640  p.4
  15. ^ a b 「昭和17年5月27日~昭和17年6月9日 機動部隊 第1航空艦隊戦闘詳報 ミッドウェー作戦(1)」、昭和17年5月27日~昭和17年6月9日 機動部隊 第1航空艦隊戦闘詳報 ミッドウェー作戦(防衛省防衛研究所)」 アジア歴史資料センター Ref.C08030023800  p.12
  16. ^ 福井 2009, pp. 35–40.
  17. ^ 「第5 欧米方面事情」、第3航空軍(司)情報記録 昭17.10.15~17.10.31(防衛省防衛研究所)」 アジア歴史資料センター Ref.C16120198600  p.1
  18. ^ 「戦訓特報第28号 「サイパン」島作戦の教訓 昭和19年7月20日(1)、戦訓特報綴其の3(第25~35号)昭和19(防衛省防衛研究所)」 アジア歴史資料センター Ref.C19010114100  p.3〔 航母六、特空母八、戰艦六、巡洋艦八以上、驅逐艦一六以上、輸送船二〇數隻、油槽船四(出撃ノ氣配濃厚)〕、「「戦訓特報第28号 「サイパン」島作戦の教訓 昭和19年7月20日(2)、戦訓特報綴其の3(第25~35号)昭和19(防衛省防衛研究所)」 アジア歴史資料センター Ref.C19010114200  p.1
  19. ^ 「垣情速報 第19号 昭和19年10月5日」、第16師団情報記録 昭和19年7月16日~19年10月13日(防衛省防衛研究所)」 アジア歴史資料センター Ref.C13071399100  p.1
  20. ^ 「ウルシー」島偵察戦闘詳報 自昭和19年11月14日至昭和19年11月26日 偵察第12飛行隊(防衛省防衛研究所)」 アジア歴史資料センター Ref.C13120371800  p.5〔 十一月二十三日 二番機|一、在泊艦船B×4 A×5(制) A(特)若クハT×1 大型商船×4其ノ他 Cdt×約60(以下略)〕
  21. ^ "制式空母も轟沈さ" 武勲の大菩薩旗を掲げ意氣颯爽、攻撃機隊の歌”. Hoji Shinbun Digital Collection. Manira Shinbun, 1944.11.11. pp. 02. 2023年12月3日閲覧。
  22. ^ 戦史叢書12 1968, pp. 82–83マリアナ被空襲に伴う大本営並びに聯合艦隊の作戦指導
  23. ^ 「昭和19年10月1日~昭和19年10月31日 捷号作戦戦時日誌(3)第7戦隊」、昭和19年10月1日~昭和19年10月31日 捷号作戦戦時日誌(防衛省防衛研究所)」 アジア歴史資料センター Ref.C08030039300  pp.20-21
  24. ^ 「第2章 作戦第1期(レイテ作戦)(1)」、比島方面作戦記録 作戦第1期(レイテ作戦)(防衛省防衛研究所)」 アジア歴史資料センター Ref.C14020720100  p.3
  25. ^ a b 「昭和19年10月17日~昭19年10月28日 軍艦大和戦闘詳報 第3号(2)」、昭和19年10月17日~昭19年10月28日 軍艦大和戦闘詳報(防衛省防衛研究所)」 アジア歴史資料センター Ref.C08030564600  p.32(1YB機密第250730番電)、pp.37-38(1YB機密第251100番電)
  26. ^ 「昭和19年10月20日~昭和19年10月28日 捷号作戦戦闘詳報(比島方面決戦)(6)、昭和19年10月20日~昭和19年10月28日 捷号作戦戦闘詳報(比島方面決戦)(防衛省防衛研究所)」 アジア歴史資料センター Ref.C08030037100  pp.50-51
  27. ^ 朝日新聞社『大東亞時局語』朝日新聞社、1944年2月、71頁。doi:10.11501/1126411https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1126411/71 
  28. ^ Hoji Shinbun Digital Collection、Tairiku Shinpō 1945.03.20 Morning、p.1、2023年5月15日閲覧 九州南東海面 敵機動部隊迎撃の戰果、大本營發表【昭和二十年三月十九日十六時三十分】(戦果略)
  29. ^ a b 正規空母とは」『昭南新聞』、2頁1945年3月22日https://hojishinbun.hoover.org/en/newspapers/snm19450322-01.1.22023年5月15日閲覧 
  30. ^ 戦史叢書43 1971, pp. 125–126, 597, 648.
  31. ^ 福井 2009, pp. 254–280.
  32. ^ 中川 1994, pp. 8–70.
  33. ^ 日本郵船と大阪商船が 戰時中喪つた豪華船 氷川、高砂、蓬莱三隻殘すのみ”. Hoji Shinbun Digital Collection. Hawaii Times, 1946.10.18. pp. 08. 2024年3月11日閲覧。
  34. ^ ERNEST LINDLEY  Kaiser' Carrier:New Production Techniquees”. Hoji Shinbun Digital Collection. Hawaii Times, 1943.05.12. pp. 01. 2024年3月11日閲覧。(原文、英語記事)
  35. ^ カイザー式航空母艦と新しい生産技術”. Hoji Shinbun Digital Collection. Hawaii Times, 1943.05.13. pp. 03. 2024年3月11日閲覧。(日本語、和訳記事)
  36. ^ a b c d 中名生 2014.
  37. ^ a b Naval History and Heritage Command (2017年8月1日). “Carrier Designations and Names”. 2020年2月17日閲覧。
  38. ^ 野木 2021.
  39. ^ 福井 2008, pp. 57–70.
  40. ^ a b c 福井 2008, pp. 119–127.
  41. ^ “Reich's Cruise Ships Held Potential Plane Carriers”. The New York Times: p. 32. (1938年5月1日). オリジナルの2018年2月24日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180224173246/https://www.nytimes.com/1938/05/01/archives/reichs-cruise-ships-held-potential-plane-carriers.html 2015年5月17日閲覧。 
  42. ^ a b 中川 2005.


「正規空母」の続きの解説一覧

正規空母

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 06:09 UTC 版)

艦隊これくしょん -艦これ- (アニメ)」の記事における「正規空母」の解説

赤城(あかぎ) 声 - 藤田咲 第一航空戦隊一航戦)に所属する正規空母。数々武勲立てている吹雪憧れ存在かなりの大食漢(赤城限らず大型艦には有りがちだが)。 随伴艦になると宣言した吹雪成長見守りつつ、アドバイス与える。 度々、夢として自分たち空母機動部隊壊滅して轟沈している夢を見ており、それを予兆として考えている。 加賀とは同じ一航戦所属為に一緒に行動することが多い。 加賀(かが) 声 - 井口裕香 一航戦所属する正規空母。赤城並んで熟練した腕前を持つ。 赤城とは戦友とも恋人とも言える親しい関係。一方で未熟な艦娘達に厳格な態度接しがちであったり、後輩瑞鶴衝突してしまう事もしばしばあるが、成長陰ながら認めている。 劇場版では、如月帰還に際して彼女の口から出自艦娘関わる重大な秘密語られる瑞鶴ずいかく) 声 - 野水伊織 第五航空戦隊五航戦)に所属する正規空母。勝ち気闊達な性格であり、一航戦加賀ライバル視しており、無神経無愛想な物言い反発して反目し合っている。 翔鶴しょうかく) 声 - 野水伊織 五航戦所属する正規空母で、瑞鶴の姉。瑞鶴とは正反対おっとりとした性格だが、時として凛とした態度を取ることもある。

※この「正規空母」の解説は、「艦隊これくしょん -艦これ- (アニメ)」の解説の一部です。
「正規空母」を含む「艦隊これくしょん -艦これ- (アニメ)」の記事については、「艦隊これくしょん -艦これ- (アニメ)」の概要を参照ください。


正規空母

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/02 07:51 UTC 版)

大日本帝国海軍艦船一覧」の記事における「正規空母」の解説

機動艦隊中核となる主力艦であり、大型高速戦闘機攻撃機爆撃機などを搭載している。

※この「正規空母」の解説は、「大日本帝国海軍艦船一覧」の解説の一部です。
「正規空母」を含む「大日本帝国海軍艦船一覧」の記事については、「大日本帝国海軍艦船一覧」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「正規空母」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「正規空母」の関連用語

正規空母のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



正規空母のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
航空軍事用語辞典++航空軍事用語辞典++
この記事はMASDF 航空軍事用語辞典++の記事を転載しております。
MASDFでは航空及び軍事についての様々なコンテンツをご覧頂けます。
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの正規空母 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの艦隊これくしょん -艦これ- (アニメ) (改訂履歴)、大日本帝国海軍艦船一覧 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS