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正規化自己相互情報量とは? わかりやすく解説

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正規化自己相互情報量(Normalized PMI)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 23:45 UTC 版)

自己相互情報量」の記事における「正規化自己相互情報量(Normalized PMI)」の解説

自己相互情報量は、区間 [ − 1 , 1 ] {\displaystyle [-1,1]} で正規化できる。決し共起しない場合−1独立場合は0、完全に共起する場合+1得られる。 npmi ⁡ ( x ; y ) = pmi ⁡ ( x ; y ) h ( x , y ) {\displaystyle \operatorname {npmi} (x;y)={\frac {\operatorname {pmi} (x;y)}{h(x,y)}}} ここで、 h ( x , y ) {\displaystyle h(x,y)} は共同自己情報であり、次のように推定できる。 − log 2 ⁡ p ( X = x , Y = y ) {\displaystyle -\log _{2}p(X=x,Y=y)}

※この「正規化自己相互情報量(Normalized PMI)」の解説は、「自己相互情報量」の解説の一部です。
「正規化自己相互情報量(Normalized PMI)」を含む「自己相互情報量」の記事については、「自己相互情報量」の概要を参照ください。

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