檜原静流(ひばら しずる)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 01:25 UTC 版)
「もっけ」の記事における「檜原静流(ひばら しずる)」の解説
巫覡の家系の娘。初登場時は中学2年生。物語後半で女子高に進学し、最終回時は高校2年生。勿怪など普通の人には見えないモノを見る見鬼(霊視)の眼を持つ。引っ込み思案で、やや内向的な性格。清楚な感じの美少女で、中学時代は男子生徒の間で密かに人気があった。困っている人を見捨てられない性格で、そのせいでしばしば自分からトラブルを背負い込むこともあり、祖父に言わせれば「おせっかい」なところがあるという。自分の霊能力や祖父の影響もあって民俗学や勿怪に関心が強く、そういった関連の本をよく読んでいる。そのため読書が好きで、中学・高校と文芸部に所属していた。勿怪に関する知識はそれなりにあるが、祖父のような勿怪を祓うための特殊な技はない。
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