機械用CAD(メカCAD)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 05:45 UTC 版)
「CAD」の記事における「機械用CAD(メカCAD)」の解説
内部的にデータが2次元 ( x , y ) {\displaystyle (x,y)} で表現されているものを2次元CAD(2DCAD)と呼び、表示上では、立体を正面図・側面図・平面図等の平面図形として表示・操作する。内部的にデータを3次元 ( x , y , z ) {\displaystyle (x,y,z)} で表現するものを3次元CAD(3DCAD)と呼び、ディスプレイモニターなどの表示デバイスで陰影などを付け、3次元的に表示・操作する。内部的には2次元プラス高さ情報で表現されて、表示上3次元CADに似た表示をするものを2.5D(または2+1/2次元)と呼ぶ場合がある。
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