よう‐そう〔ヤウサウ〕【様相】
モダリティ
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文法範疇 |
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典型的には形態統語的な範疇 |
典型的には形態意味的な範疇 |
形態意味的な範疇 |
モダリティ (modality) または法性(ほうせい)、様相性(ようそうせい)[1]とは、話している内容や聞き手に対する話し手の判断や態度(attitude)に関する言語表現の概念体系である。
例えば、「きっと雨が降るだろう」という文では、「雨が降る」ということに対する話し手の推測が「きっと~だろう」によって表されているので、この部分がモダリティ形式であるといえる。モダリティには「きっと~だろう」で表されるような事柄に対する対事モダリティと「おいしいね」「おもしろいよ」の「ね」や「よ」のような形式で表される聞き手に対する対人モダリティとがある。
対事モダリティには、「かもしれない」や「だろう」に見られるような可能性や蓋然性などに関わる認識様態のモダリティ(epistemic modality)と、「なければならない」や「てもよい」に見られる義務や許可などに関わる義務モダリティ(deontic modality)がある。認識様態モダリティと義務モダリティは言語によっては同じ形式で表現されることもある。例えば英語ではmust(に違いない/なければならない)やmay(かもしれない/てもよい)が両意味に用いられる。日本語「なければならない」も文脈によっては義務でなく必然性を表現する。
また、モダリティを表示する文法形式を特にムードと呼ぶことがある。動詞などの語形変化を「ムード」(mood)、ムードで表しきれない意味を担う助動詞等の体系を「モダリティ」(modality)とする場合が多い。本来は、mood(述べ方、叙法)の形容詞形 modal(叙法の)を再び名詞化した語が modality(叙法的なもの)であった。
脚注
- ^ 『文部科学省学術用語集:言語学編』
参考文献
- 赤塚紀子・坪本篤朗『モダリティと発話行為』研究社出版、1998年。
- Palmer, Frank Robert.(2001)Mood and Modality. Oxford University Press.
関連項目
様相
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 08:22 UTC 版)
初期の城に関しては絵が一枚しか残っていないものの、14世紀以降に関しては多数残っている。城は長方形をしており、その外周は1kmを超えた(330m×175m)。城には六つの塔と三つの門があり、それぞれ元々は13mの高さである。城全体は深い石製の堀で囲まれている。ドンジョンは52mの高さがあり、その外壁は砦の西側を兼ねており、残りの城の部分とは堀で分かたれている。大壁(grande enceinte)は壁の重さで自立しているのみである。
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「様相」の例文・使い方・用例・文例
- その問題は新たな様相を呈した
- 事態は新しい様相を呈してきた
- それがまさに東京湾流通大戦争時代の様相を呈しています
- 望遠鏡を通してみると、惑星はまったく新たな様相を呈する。
- コンピューターが産業の様相を大きく変えた。
- その事件は重大な様相を帯びてきた.
- 彼の顔は怒りの様相を呈した.
- 異なる様相を呈するようになる.
- それで状況は違った様相を呈する.
- 彼の様相にびっくり仰天した.
- 恐るべき様相を呈する.
- この問題をそれとは別の角度から眺めてみると, また違った様相を呈するであろう.
- 交渉は泥沼の様相を呈している.
- その後状況はまったく異なった様相を呈するに至った.
- 特殊のある種または数字の様相を持つまたは面をもつ
- 完全に違った形態または様相をする
- 成り上がりの金持ちの趣味の悪い様相
- とても大きな様相で、圧倒的な位置を占有する
- しばしば不吉な様相で、ぼんやりと見えてくる
- 様相に帯びる
様相と同じ種類の言葉
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