東京読読ガラリアンズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 13:49 UTC 版)
「ONE OUTS」の記事における「東京読読ガラリアンズ」の解説
セ・リーグ所属。プロ野球界の中心にいる最強球団。圧倒的な人気を誇り試合は全て地上波ゴールデンで放映される。 田辺 常行(たなべ つねゆき) ガラリアンズのオーナー。球界の首領(ドン)とも呼ばれている球界の最高権力者。物語後半の敵役。 昨今のプロ野球人気低迷から、1リーグ化を画策し、そのために唯一黒字を達成しているリカオンズ潰しを狙っている。本来は三田村が彩川から買収する形であったが、渡久地の介入によって計画を潰されてしまい、彼がオーナーになることを却下しようとする。しかし、提案された「オーナー協定」を、早晩失格になると読んで、認めてしまう。その後はLチケットの導入などで収益と戦績のどちらも安定して達成するリカオンズ及び渡久地を苦々しく思い、河中、天海、北大路、水橋、吉田といったパ・リーグの代表選手をすべて王者マリナーズに集めるという強硬策を取る。 榎本 喜六(えのもと きろく) 背番号1。左打ち。「疑惑のオールスター戦編」に登場。 セ・リーグ最強打者。大リーグのスカウトが注目するほどの並外れたパワーを誇るスラッガー。
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