村上海賊の娘
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『村上海賊の娘』(むらかみかいぞくのむすめ)は、和田竜による長編歴史小説。1576年(天正4年)の第一次木津川口の戦いでの村上水軍の当主・村上武吉の娘・景(きょう、20歳)を描いている。
- ^ “第143回:和田竜さんその5「最近の読書&新作『村上海賊の娘』」 - 作家の読書道”. WEB本の雑誌 (2013年11月20日). 2017年9月3日閲覧。
- ^ 原卓史「和田竜『村上海賊の娘』論 ―成立過程と人物造型をめぐって―」『尾道文学談話会会報』第7号、尾道市立大学芸術文化学部日本文学科、2017年2月、39-53頁、CRID 1390572173201803136、doi:10.18899/bun.07.03、ISSN 2185-2456、2024年4月2日閲覧。
- ^ 『村上海賊の娘』, p. 358, 4巻.
- ^ “吉川英治文学新人賞”. e-hon 文学賞ページ. 2014年4月11日閲覧。
- ^ “本屋大賞”. 本屋大賞実行委員会. 2014年4月11日閲覧。
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