めい‐び【明×媚】
明媚【メイビ】(果樹)
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登録番号 | 第5137号 |
登録年月日 | 1996年 8月 22日 | |
農林水産植物の種類 | もも | |
登録品種の名称及びその読み | 明媚 よみ:メイビ |
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品種登録の有効期限 | 18 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | 雨宮英幸 | |
品種登録者の住所 | 山梨県東八代郡境川村前間田1498番地 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 雨宮英幸 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,育成者のほ場において「白鳳」,「白桃」,「缶桃14号」の混植園に発生した偶発実生の中から発見されたものであり,果重が270g程度,果肉が乳白色,果頂部の形が平で,育成地(山梨県東八代郡境川村)において9月上旬に成熟する品種である。 樹姿は中間,樹勢は中,枝梢の太さはやや細,節間長は短,枝梢の色は緑,葉身の形は中,鋸歯数は少,鋸歯の形は浅,葉縁の波打ちは少,葉の大きさは中,葉身の色は緑,光沢は中,蜜腺の形は腎である。花形は普通咲き,花の大きさは中,花弁の数は単弁,形は長楕円,波打ちは有,花弁の脚及び大きさは中,色は淡桃,不完全花の多少は少,花粉の有無は有,がく筒内壁の色は黄,形は鐘,がく片先端の形は鈍,がくの色は紅紫である。果実の外観は扁円,果頂部の形は平,凹の程度は浅,梗あの深さは深,広さは中,赤道部の縫合線及び果頂部の縫合線は浅,果実の大きさは大,果皮の地色は乳白,果皮の着色及び着色の濃さは中,形は斑,果面の毛じの有無は有,密度は中,切った直後の果肉の色は乳白,果肉内の着色は少,核周囲の着色は多,果皮の剥離性は中,肉質は溶質,果汁の多少は中,甘味はかなり多,酸味は微,渋み及び苦みは無,香気は微,核と果肉の粘離は半粘,核の形は長楕円,大きさは中,色は濃褐,核面の粗滑は中である。開花期は中,発芽期は晩,落葉期は中,満開から成熟までの日数は 151日以上で成熟期は育成地において9月上旬である。結果性は中,生理落果の多少は少,核割れの多少及び裂果は微である。 「山一白桃」と比較して,果頂部の形が平であること,果皮の着色の濃さが濃いこと等で,「ゆうぞら」と比較して,果頂部の形が平であること,着色の形が斑であること,成熟期が遅いこと等で,「金山」と比較して,葉身の形(葉長)が短いこと,果実の大きさが小さいこと等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,育成者のほ場において「白鳳」,「白桃」,「缶桃14号」の混植園に発生した偶発実生の中から発見されたものであり,昭和48年に芽接ぎを行って特性の調査・確認を行い,さらに,57年から平成5年まで特性を再確認して育成を完了したものである。 なお,出願時の名称は「幸」であった。 |
「明媚」の例文・使い方・用例・文例
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