「散佚(サンイツ(san’itsu))」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書

散佚とは? わかりやすく解説

さん‐いつ【散逸/散×佚】

読み方:さんいつ

[名](スル)

まとまっていた書物収集物などが、ばらばらになって行方がわからなくなること。散失。「研究資料が—する」

ある物質系がもつエネルギーが主に熱となって失われること。


散佚

読み方:サンイツsan’itsu)

まとまっていた書物・文献などが散り失せて所在がわからなくなってしまうこと


逸文

(散佚 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/18 14:23 UTC 版)

逸文(いつぶん、いつもん、佚文とも)とは、かつて存在していたが、現在は伝わらない文章のこと。または、他の書物に引用されて断片的に伝わる文章のこと。




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