放浪記とは何? わかりやすく解説 Weblio辞書

放浪記とは? わかりやすく解説

ほうろうき〔ハウラウキ〕【放浪記】

読み方:ほうろうき

林芙美子自伝的小説第一次大戦後東京で、職を転々としながらたくましく生きる女の姿を描く。昭和3年(1928)から昭和5年(1930)にかけて「女人芸術誌上発表映画化舞台化もされた。


放浪記

作者林芙美子

収載図書昭和文学全集 8
出版社小学館
刊行年月1988.9

収載図書近代名作第4巻 小説 2
出版社文英堂
刊行年月1995.5

収載図書高校生におくる近代名作館 4 小説2を読んでませんか 新装版
出版社文英堂
刊行年月1998.9

収載図書朗読文学のしずく」 第4巻
出版社中経出版
刊行年月2007.9
シリーズ名楽書ブックス


放浪記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/03 19:41 UTC 版)

放浪記』(ほうろうき)は、作家林芙美子が自らの日記をもとに放浪生活の体験を書き綴った自伝的小説である[1][2][3][4]。1928年から1930年に雑誌連載で発表された。舞台化映画化テレビドラマ化もされた林芙美子の出世作であり、代表作である[4][5]




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