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せつぞく‐し【接続詞】

読み方:せつぞくし

品詞の一。自立語活用がなく、先行する語や文節・文を受けて後続する語や文節・文に言いつづけ、それらのものの関係を示すはたらきをもつ語。順接(だから、したがって)・逆接(しかし、けれども)・累加また、および)・選択(あるいは、もしくは)などの種類がある。


接続詞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/23 14:19 UTC 版)

接続詞(せつぞくし)とは、大雑把に言えばと文、と節、と句、と語など文の構成要素同士の関係を示す役割を担う品詞のひとつである。




「接続詞」の続きの解説一覧

接続詞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 23:45 UTC 版)

リトアニア語」の記事における「接続詞」の解説

リトアニア語の接続詞の例は以下のとおりar - 文頭置かれる場合諾否疑問文を表す(「…ですか」)。選択を表すこともある(arbaと同様)arba - 複数の中からの選択を表す(「…か…」「または」「あるいは」) bet - 逆接を表す(「…が」「しかし」) ir - 並列を表す(「と」「および」) jei - 仮定を表す(「もし」) jeigu - 仮定を表す(「もし」) kad - 名詞節を表す(「…ということ」) kadangi - 原因理由を表す(「なぜなら」) kol - (「…まで」) nes - 原因理由を表す(「なぜなら」) tačiau - 逆接を表す(「しかし」)

※この「接続詞」の解説は、「リトアニア語」の解説の一部です。
「接続詞」を含む「リトアニア語」の記事については、「リトアニア語」の概要を参照ください。

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接続詞

出典:『Wiktionary』 (2018/10/17 07:21 UTC 版)

名詞

接続 せつぞくし、稀:つなぎことば】

  1. 品詞一つ
    1. 日本語文法では、活用のない自立語のうち、文と文などとをつなげる役割をするものとされる旧称「つなぎことば」。「つぎことば」などとも言った活用のない付属語同様な役割をするものを接続助詞という。

訳語


「接続詞」の例文・使い方・用例・文例

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