せつぞく‐し【接続詞】
接続詞
接続詞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 23:45 UTC 版)
リトアニア語の接続詞の例は以下のとおり。 ar - 文頭に置かれる場合は諾否疑問文を表す(「…ですか」)。選択を表すこともある(arbaと同様)。 arba - 複数の中からの選択を表す(「…か…」「または」「あるいは」) bet - 逆接を表す(「…が」「しかし」) ir - 並列を表す(「と」「および」) jei - 仮定を表す(「もし」) jeigu - 仮定を表す(「もし」) kad - 名詞節を表す(「…ということ」) kadangi - 原因、理由を表す(「なぜなら」) kol - (「…まで」) nes - 原因、理由を表す(「なぜなら」) tačiau - 逆接を表す(「しかし」)
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接続詞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 08:40 UTC 版)
接続詞とは、共通語の「だから」「けれども」「そして」「それでは」など、文と文などの関係を表す品詞のことを言う。接続の仕方により分類される。 秋田方言では、「だから」「それで」などに相当する原因理由の接続詞には、「-ガラ」が後続する「シタガラ」「ンダガラ」と、「-ハンテ」に由来するものが後続した「シタンテ」「ンダンテ」がある。また、由利地方南部では、「-サカイ」に由来するものが後続した「ンダサゲ」「ンダハゲ」が用いられる。時間的な継起関係を表す接続詞には、全県的に「シタンバ」が、主に県北部で「シタッキャ」「シタッケ」が用いられる。仮定条件の接続詞としては、「シタラ」が用いられる。 共通語の「しかし」「けれども」にあたる逆接の接続詞には「-ドモ」が後続する「シタドモ」「ンダドモ」や、「-タッテ」が後続する「シタッテ」「シタタッテ」「ンダタッテ」が全県的に用いられる。また、県北部では、「-ンバッテ」が後続する「シタンバッテ」「ンダンバッテ」が用いられる。 共通語の「そうして」「そして」にあたる並列関係を表す接続詞には「シテ」が用いられる。 話題の転換を表す接続詞には、共通語では「では」「じゃあ」が用いられるが、秋田方言では「シェンバ」が用いられる。「センバ」「ヘンバ」とも発音される。
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接続詞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 08:40 UTC 版)
語彙アクセント意味語源・備考セバ、ヘバセンバ、ヘンバ 1 では。じゃあ。 「さようなら」の意味の感動詞としても用いられる。 ンダガラ 3 だから。 ンダドモ 3 でも。しかし。
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接続詞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 09:25 UTC 版)
そんだがら:だから。 そんだけんと:そうだけれど。 そんで:それで。 ほんだがら:だから。そうだから。 ほんで:それで。 んだが:だが。 んだがら:だから。そうだから。 んだけんと:だけれど。
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接続詞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/02 08:05 UTC 版)
接続詞とは、共通語の「だから」「けれども」「そして」「それでは」など、文と文などの関係を表す品詞のことを言う。接続の仕方により分類される。
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接続詞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/18 22:59 UTC 版)
順接確定には「そりけん・そいけん」(そうだから)、逆接確定には「そっじょん・そるばってん・そいばってん・そがんばってん」(そうだけれども)などがある。諫早方言で仮定の接続詞(それなら)に「あいば・ないば」がよく用いられる。
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接続詞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 09:16 UTC 版)
接続詞には、等位接続詞と従属接続詞がある。接続詞#英語の接続詞に詳しいので、そちらを参照されたい。
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接続詞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/31 18:24 UTC 版)
ラテン語の接続詞は、性・数・格・人称・時制のいずれによっても変化しない不変化の品詞である。 et(そして)、aut(または)、neque(~もない)、"sed, autem, vērum, vērō, at, atquī"(しかし)、"nam, namque, enim, etenim"(なぜなら)、igitur(だから)、sī(もし)、nisi(~でなければ)、ac sī(あたかも)、quamquam(たとえ~でも)、postquam(~したあとで)、ut(~するために)、nē(~しないために)、quia(なぜならば)などがある。 その他、複合的な接続詞を加えると、"et, -que, atque, ac"(そして)、"et...et, et...-que (atque), -que...et, -que... -que"(~も~も)、"etiam, quoque, neque nōn (necnōn), quīn etiam, itidem (item)"(~もまた)、"cum...tum, tum...tum"(~も~も)、"quā...quā"(一方で~他方で~)、"aut...aut, vel...vel (-ve)"(~もしくは~)、"sīve (seu)...sīve"(~であるか~であるか)、"nec (neque)...nec (neque), neque...nec, nec...neque"(~も~もない)、"tamen, attamen, sed tamen, vērum tamen"(それでも)、nihilōminus(~にもかかわらず)、cēterum(他方で)、"quāpropter, quārē, quamobrem, quōcircā, unde, ergō, igitur, itaque, ideō, idcircō, proinde"(だから)などがある。
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接続詞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/02 19:00 UTC 版)
接続詞 (congiunzione)は、2つ以上の語や節、文章などを接続する時に使用する。等位接続詞の代表的なものには、e (と)、o (または)、ma (しかし)、però(だが)、quindi(したがって)などがある。從位接続詞の代表的なものには、quando(…するときに)、perché(…なので)、se(もし…ならば)などがある。
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接続詞
「接続詞」の例文・使い方・用例・文例
- 等位接続詞
- 従位接続詞
- 関係代名詞は「接続詞+代名詞」のはたらきをしています。
- 英語には8つの主な品詞があります: 名詞、動詞、形容詞、副詞、代名詞、前置詞、接続詞そして感嘆詞。
- 原因を示す接続詞 《because, as など》.
- 譲歩接続詞[節] 《although, even if など(で始まる節)》.
- 等位[対等]接続詞 《対等の語句を接続する and, but など》.
- 従位[従属]接続詞 《従節を主節に接続する if, though など》.
- 等位接続詞 《and, but, or, for など; ⇔subordinate conjunction》.
- 連結接続詞 《and など》.
- 【文法】 相関接続詞 《both…and; either…or など》.
- 従位接続詞 《as, if, that など; ⇔coordinate conjunction》.
- 時を示す(副詞)節[接続詞].
- 関連接続詞
- 推論接続詞
- 『John and Mary(ジョンとメアリー)』または『John walked and Mary rode(ジョンは歩き、そして、メアリーは乗り物に乗った)』における『and』、等位接続詞である;そして、『will you go or stay?(行くか、いてもらえますか?)』における『or』もそうである
- ‘行けるようになったときに行く’の’とき’は、従属接続詞である
- 'and'は連結接続詞である
- “貧しいながらも幸せ”におけるbutなどの反意接続詞
- but、or、またはthoughのような離接接続詞は、対照的な機能に役立つ
接続詞と同じ種類の言葉
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