て‐かず【手数】
読み方:てかず
1 「てすう(手数)1」に同じ。「—をかけた料理」
2 「てすう(手数)2」に同じ。「お—ですが、よろしくお願いします」
3 囲碁・将棋などで、ある手段を施すのに必要な着手の数。また攻め合いで、石を打ち上げるために詰めなければならない駄目の数。「—を読む」「白のほうが—が長い」
て‐すう【手数】
手数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 20:27 UTC 版)
手数で見ると煙詰は長編の詰将棋に属し、その多くが詰みまでに100手以上かかる。
※この「手数」の解説は、「煙詰」の解説の一部です。
「手数」を含む「煙詰」の記事については、「煙詰」の概要を参照ください。
手数
「手数」の例文・使い方・用例・文例
- 割増手数料
- もうけの1割の手数料を払う
- お手数をおかけして恐縮ですが,部屋を掃除してください
- お手数ですがあとでお電話くださいますか
- 返品の場合は返送料及び手数料をお客様の負担でお願いします
- 振り込みの場合には160円の手数料がかかります
- お手数をおかけいたします
- 当社は手数料定額サービスを実施しています
- 再発行の場合300円の実費手数料を徴収します
- 手数料を含めて19,800円になります。
- 外貨の両替には手数料がかかります。
- 銀行振込手数料がある。
- 買付委託者は受託者に手数料を払った。
- 配送手数料はインタンク価格に含まれている。
- サッカー選手の代理人の収入源は、選手やクラブからの委託手数料である。
- 証券マンの中には、手数料のために回転商いを勧めるものもいる。
- 裁定の結果、当社は検品手数料を取引所に納入しなければならなくなった。
- よく知られている支払手数料の一つは、銀行振込手数料である。
- 彼は株式売買の際に売買手数料を証券会社に支払った。
- 材料費、運送費、販売手数料は変動費の例である。
手数と同じ種類の言葉
- >> 「手数」を含む用語の索引
- 手数のページへのリンク