「思ひ敢へず(おもいあへず)」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書

思ひ敢へずとは? わかりやすく解説

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おもい‐あえ◦ず〔おもひあへず〕【思ひ敢へず】

読み方:おもいあえず

連語

思い切れない。

「たまの緒の短き心—◦ず」〈古今雑体

考えつかない思い及ばない

思ひなるやうもありしかど、ただ今、かく—◦ず」〈源・総角


思ひ敢へず

読み方:おもいあへず

【文語】ハ行下二段活用動詞思ひ敢ふ」の未然形である「思ひ敢へ」に、打消助動詞「ず」が付いた形。

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