帝身轟雷ノ四(グラントネール・カトル)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 10:19 UTC 版)
「覇剣の皇姫アルティーナ」の記事における「帝身轟雷ノ四(グラントネール・カトル)」の解説
ベルガリア帝国初代皇帝の剣で、七本ある内の四番目にあたる宝剣。全長26Pa(192cm)におよぶ大剣で、炎帝の背丈に等しいとされる。精霊銀で作られているために頑丈で鋭いが、装飾華美で刃先が重いわりに柄の部分が細いために取り回しづらく、実戦で使うには不向きな剣である。実は本編開始から300年ほど前の平和な時代に当時の皇帝が持ち上げられるように改修されたためにこのような欠陥が生まれている。
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