市内遊覧バス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 06:33 UTC 版)
横浜市営バスでは1935年より2016年にかけて、横浜市内の名所を巡る市内遊覧バス(定期観光バス)の運行を長らく手掛けてきた。最終期には横濱ベイサイドラインの愛称が与えられ、保土ケ谷営業所の所管により曜日を問わず毎日運行されていた。書類上の系統番号は151系統であった。 運行末期は年間の利用者数が12000人程度と低迷し、採算割れが続いていたことから、2016年(平成28年)9月30日限りで市内遊覧バスから撤退、運行を終了した。 詳細は「横濱ベイサイドライン」を参照
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