小説版『V』のドリ一行
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「バイオハザードシリーズの登場人物」の記事における「小説版『V』のドリ一行」の解説
ドリ 小説版のもう1人の主人公。15歳ほどの容姿をしたクローンの少女。自身が兵器実験の消耗品として造られた事実を認知しているが、当人はアイデンディティを求め、生きて自由を得るために外の世界を目指す。実戦経験はないが、アリスの戦闘データを学習されているため、運動能力は高い。 ジュディテク(ジュディ・ゴードン) 実験施設に身を置いていた研究者。経緯は不明だが、試験用クローンであるドリを娘のように育てており、彼女と共にレオンらとクローン兵の戦闘で手薄になった地下施設から脱出を決意する。 トム・ペッパー 実験施設で働いていたアンブレラの整備士。友人をT-ウイルスによって失っており、その上自身もクローン兵のように洗脳されかけたことで逃亡したため、アンブレラへの忠誠心は捨てている。そういった経緯から、B.O.W.に関する知識は豊富である。決別も兼ねて潜水艦を操縦し、ドリとジュディテクの脱出を手引きした。
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